2019年3月17日から20日にかけて、第15回キャンパスベンチャーグランプリで TOMODACHIソーシャルアントレプレナーシップ賞を受賞した3チーム「データック」「L-Hub」「Ecommons」のメンバーがカリフォルニア州シリコンバレーで実施された研修に参加しました。
医療データサイエンスの分野においてPhD候補者でもあり、脳神経外科医でもある「データック」は、医療自然言語処理技術を用いて、医療文書を扱う医者の負担を大幅に軽減させる事業を提案しました。ロボット工学を専攻する大学院生によってはじめられた「L-Hub」は、IoTセンサーと臨床データを統合し、個人の治療プランを策定する、高齢患者の介護医療のシステムを提案、また「Ecommons」は、月40時間の教師たちの残業時間を削減するための最大限にカスタマイズ可能な教材データベースの提供を考案しました。 詳細>>
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