TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム
「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム」は、日本アムウェイ財団TOMODACHIイニシアチブによる、観光分野に特化した、東北地方の次世代のリーダーの育成を目指すプログラムです。
まちの魅力を再発見する本プログラムは、日本アムウェイ財団が取り組む『東北復興支援プロジェクトRemember HOPE』の一環で、2019年から実施され、初回は、Remember HOPEが支援している宮城県南三陸町に在住している高校生・高専生が参加しました。
参加者は英語やアメリカの文化のみならず、地元の観光資源の視察や課題発見などを含む事前研修を経て、春休み期間に渡米します。米国では地方都市の観光に関する成功事例を学ぶほか、現地の高校生との交流の機会が提供されます。帰国後は米国での学びを生かし、地元のさらなる地域活性化を図ります。
本プログラム発表時のプレスリリースはこちら。
TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム2024
事前オリエンテーション(2月)
「TOMODACHI日本アムウェイ財団東北ミライリーダー・プログラム」 2024が岩手県陸前高田市で幕を開けました。同市から16名の高校1、2年生の参加者が選出され、事前研修、渡米研修、事後研修、発表会から構成される約7か月間のプログラムに参加します。
本プログラムは、東北の次世代を担うリーダーが、まちの魅力を再発見し、観光を通して活性化を図ることを目的に設立されました。2019年に第1回プログラムが実施され、今年で第2回プログラムとなります。詳細>>
米国研修(3月)
22024年3月24日から4月3日にかけて、第2回「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム」米国研修が開催され、岩手県陸前高田市の高校生16名が、ニューヨークとワシントンD.C.の様々な訪問先で、観光、ホスピタリティ、街の活性化やリーダーシップについて学びました。 詳細>>
最終発表会(7月)
2024年7月15日に「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム 」最終発表会が、岩手県陸前高田市にある「陸前高田アムウェイハウスまちの縁側」で開催され、市のリーダーや関係者、参加者の保護者など総勢50名の方々にお集りいただきました。
参加者たちは、渡米研修後は、陸前高田市での事後研修を通じて、学びを続けてきました。米国研修での学びを振り返りながら「ロジックモデル」の手法を用いてディスカッションを重ね、陸前高田市の地域活性化を図るための最終プロジェクトを作り上げてきました。詳細>>
TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム2019
事前オリエンテーション(2月)
2019年2月23日に「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム 」事前オリエンテーションが宮城県南三陸町ポータルセンターで開催されました。日本アムウェイ財団、南三陸町の代表者をはじめ参加者や保護者を含む関係者が一堂に会し、プログラムの正式のお披露目の機会となりました。 本プログラムは、東北の次世代を担うリーダーが、まちの魅力を再発見し、観光を通して活性化を図ることを目的に設立されました。 詳細>>
米国研修(3月)
2019年3月23日から4月1日にかけて、初年度となる「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム」が開催され、宮城県南三陸町の高校生16名が、観光そして文化交流を学ぶために10日間の米国研修へ参加しました。高校生たちは、ワシントンD.C.、ニューヨーク市、そしてニュージャージー州沿岸の「ジャージー・ショア」といわれる地域を訪れました。ワシントンD.C.では、地元の高校を拠点にホスピタリティと観光についての特別なカリキュラムを学びました。 詳細>>
最終発表会(9月)
2019年9月20日に「TOMODACHI 日本アムウェイ財団 東北ミライリーダー・プログラム 」最終発表会が、宮城県南三陸町ポータルセンターで開催され、地域住民や参加者の保護者など総勢40名の方々にお集りいただきました。渡米研修後、南三陸町にて、まちの観光促進に繋がるプロジェクトを4つのグループに分かれて策定しました。まちをより良くするため、参加者が生活の中で感じている改善点や渡米研修中に学んだ新しい発見を深掘りし議論や調査を重ね、プロジェクトを創案していきました。>>詳細
Amway プログラム記録映像はこちらからご覧いただけます。