TOMODACHI アフラック プログラム
このプログラムは、小児がんの研究に携わる日本在住の医師をAflac米国本社が支援する「アフラックがん・血液病センター」(ジョージア州アトランタ市)に派遣し、当地での研究成果をその後の日本での治療・研究に役立ててもらうことを目的とする米国留学助成制度です。2013年8月には第一弾として、聖路加国際病院小児科の細谷医師を、2014年8月には、北海道大学病院小児科の大島医師を米国に派遣しました。2015年は、札幌北楡病院小児思春期科の佐野医師を派遣しています。
米国における最先端の小児がん研究を経験することにより、若手の医師に日本での今後の治療・研究に役立ててもらうことを目的としています。なお、本プログラムを通じて、東日本大震災の支援に少しでも貢献できるよう、被災地で従事する医師を優先して選考しています。詳細>>
- 本プログラムのプレスリリースをご覧ください
参加者の感想ビデオ
TOMODACHI Aflac Roundtable on Medicine / キャリアパネル &レセプション
2015年2月13日アフラック主催のもと、東京で開催された TOMODACHI Aflac Roundtable on Medicine / キャリアパネル &レセプションに10名の中学生、高校生、大学生が参加しました。生徒たちは、 TOMODACHIアフラック・プログラムに参加した細谷要介先生と大島淳二朗先生からプログラムで経験した忘れられない体験から、日本人の医師であるからこその困難、そして現地で学んだスキルなど、沢山の話を伺うことが出来ました。更に詳しく>>
TOMODACHI アフラック プログラムの参加者
2016年の参加者
小林正悟 医師
公立大学法人福島県立医科大学 小児腫瘍科助教
2003年3月に福島県立医科大学医学部を卒業後、同大学小児科学講座入局。主な研究テーマは難治性小児白血病に対するハプロ移植の臨床。2014年10月より現職。2011年3月に東日本大震災を経験後は、小児がん診療の傍ら、現在も週一回震災被害の大きかった南相馬市へ赴き医療支援も行っている。更に詳しく>>
2015年の参加者
佐野弘純 医師
社会医療法人北楡会 札幌北楡病院小児思春期科医長
2001 年 3 月に滋賀医科大学医学部を卒業後、大阪大学医学部附属病院、ベルランド総合病院、埼玉県済生会川口総合病院の小 児科に勤務したのち、平成 17 年より群馬県立小児医療センター血液腫瘍科にて小児血液・ がん疾患の診療および研究に従事しました。更に詳しく>>
2014年の参加者
大島淳二郎 医師
北海道大学病院小児科特任助教
1999 年3 月に北海道大学医学部卒業。
北海道において複数の病院の小児科に勤務。さらに詳しく>>
- 本プログラムのプレスリリースをご覧ください
2013年の参加者
聖路加国際病院 小児科
2002年東北大学卒業
■専門分野
子どもの悪性腫瘍
固形腫瘍の治療に注力
- 細谷先生について、さらに詳しく>>
2013年プログラムの開始イベント
2013年6月12日、米国大使館で開催されたTOMODACHI Aflac プログラムのレセプションパーティーには、ジョン・ルース米駐日大使をはじめ、Aflac米国本社CEOのダニエル・エイモスや当社会長のチャールズ・レイク、社長の外池徹などが出席しました。
- 本プログラムの開始イベントの詳細はこちらをご覧ください
プログラムの応募詳細
本プログラムの募集要項等の詳細について、こちらをご覧ください