TOMODACHI キャリアトーク
2021年8月より、米日カウンシルのスタッフ、USJCメンバー、TOMODACHIサポーターの方々をコミュニティから多数お招きし、キャリアジャーニーについてアラムナイと語り合う機会を設けています。
スピーカーは30分間、現在の職務の概要、キャリアで得た教訓など、プレゼンテーション形式(スライドあり、なし)または談話形式で紹介し、アラムナイが次のステップに進むためのアドバイスを提供します。スピーカへの質疑応答の時間も設けています。通訳はつきませんが、イベントは参加者の希望する言語で行われます。
次世代のリーダーであるTOMODACHI世代が、さまざまなキャリアの選択肢を知り、夢を実現するために自信を持つことです。また、地域社会にコミットし、貢献することの大切さを理解してもらいたいと考えています。
過去のスピーカー
セッション 11:2022年8月16日
田代千恵子は米日カウンシルージャパンのマーケティング コミュニケーション マネージャーです。編集者としてスタートしマーケティングコミュニケーションの仕事へ転身したきっかけや、個人の性格的要素が仕事を通して変化していった経験などを語り、若い世代に経験したすべてのことが学びになると語りました。詳細(英語)>>
セッション 10:2022年7月19日
小泉菜佑実
プルデンシャル生命保険でPRマネージャーを務める小泉菜佑実は、28歳でマネージャーに昇格した最年少社員の一人です。経験年数が長い人と一緒に仕事をするコツや、多様性に富んだ以前の職場にて、課題をどのように克服してきたかなどを語っていただきました。詳細>>
セッション 9:2022年6月21日
カーティス・タカダ・ルークスは、ロヨラ・メリーランド大学のアジアおよびアジア系アメリカ人研究学科の助教授です。ジューンティーンス独立記念日について、そしてアジアおよびアジア系アメリカ人研究の分野でどのようにキャリアを築いてきたか、アイデンティティ、コミュニティ形成、特にマイノリティのコミュニティエンゲージメントに関してアドバイスいただきました。詳細(英語)>>
セッション 8: 2022年5月17日
松本ローレンは、米日カウンシルのメンバーシップ兼地域プログラム担当コーディネーターを務めています。カリフォルニア大学サンディエゴ校の日系学生組合や日系市民連盟サンディエゴ支部の学生リーダーとしてリーダーシップを発揮した経験や、その経験が現在のUSJCでの職務にどのように生かされているかについて語っていただきました。詳細(英語)>>
セッション 7: 2022年4月19日
山本未生は、ワールドインユー(旧ワールドイン東北)の共同設立者であり、エグゼクティブ・ディレクターを務めています。自身の組織を設立した経緯、直面し克服した課題、WIYのミッション、そしてWIYで社会起業家にサービスを提供することで作りたい社会についてお話いただきました。
セッション 6: 2022年2月9日
ボストン市初の女性市長となったミシェル・ウー氏の選挙マネージャーを務めるメアリー・ルー・アカイ=ファーガソン。日本とアイルランドにルーツを持つアメリカ人として、また女性の政治活動家として、どのように政治に参加し、どのような心構えで選挙戦を成功に導いたかを語っていただきました。
セッション 5: 2022年1月20日
ジル カシワギはTOMODACHI MetLife Women’s Leadership Programのプログラム・マネージャーを務めています。TOMODACHI入社以前は、M Financialで金融業界の女性問題に取り組み、ナイキでは16年間オペレーションに携わりました。数々のリーダーシップの経験と、女性のエンパワーメントに対する情熱を語ってくれました。
セッション 4: 2021年11月21日
ローラ・ウィンスロップ・アボットは、米日カウンシルの取締役副会長を務めていました。2011年に日本の北部を襲った大災害の際に、創設メンバーの一人としてTOMODACHIイニシアチブを設立した経緯を紹介し、また、ワーキングマザーとしてのご自身の体験談を紹介し、若い世代に情熱と夢を追い求めるよう呼びかけました。
Session 3: October 13, 2021
リア・カマーゴは、フェムテック製品やサービスを提供するFermata Incのグローバルビジネスマネージャーです。マサチューセッツ州のウェルズリー大学で女性学とジェンダー学を専攻し卒業しました。女性・男性両方をサポートするビジネスや、性教育の重要性について紹介しました。
セッション 2: 2021年9月8日
橋本彩は、米日カウンシルが実施するTOMODACHIイニシアチブのプログラム・ディレクターを務めています。日米両国でのこれまでの職務経験、特に在日米軍でのユニークな経験についてお話いただきました。
セッション 1: 2021年8月11日
津田 順子は、米日カウンシルージャパンの事務局長です。さまざまな企業や組織でリーダーシップを発揮し、コミュニケーション、人事、資金調達など、さまざまな役割を担ってきた経験を紹介しました。また、それぞれの経験から得た教訓を述べ、若い世代に「失敗を恐れず、どんな経験でも学ぶべきことはある」と呼びかけました。