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    2018年度TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム帰国生が1年間の米国留学の学びを発表、新たに留学へ挑む2019年度奨学生を歓迎

    sumitomo_2019_001IMG_9687

    2019年6月28日に、住友商事株式会社本社で「TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム2018年度奨学生帰国報告会と2019年度奨学生授与式」が開催され、奨学生と関係者が集結しました。

    sumitomo_2019_003IMG_9892午前中に実施された発表練習やオリエンテーションを経て、帰国した5期生と新たに選出された6期生が合同で、リーダーシップについて研修を行いました。「2030年の世界・日本で必要とされるリーダーシップスキル」をテーマに、コミュニケーションや柔軟性、多様性や共感力など、さまざまなリーダーシップスキルの要素がグループごとに議論されました。

    帰国報告会では、5期生がそれぞれのテーマに分かれ、1年間の留学の学びを発表しました。 ライス大学で化学を専攻した千葉竜弥氏は、発表で1年間の学びを以下のように述べました。
    「今回の留学を通して初めて日本を離れた私にとって、全く異なる環境で生活していくことは、渡米した当時はすべての状況で居心地の悪さを感じました。最大の挑戦は、チームに全く貢献できていないと感じた研究室での実習でした。しかし、研究室の仲間は私を助けてくれ、私自身も本やウェブサイトを通して必死に勉強をしました。この学期はもがいてばかりでしたが、1年間の経験は私に自信を与えてくれました。初めは大き過ぎると思える挑戦でも、新たな環境に飛び込んでしまえば適応することができること、そしてその後の成長を信じ自分を奮い立たせられると思えるようになりました。」

    各グループの発表後、在日米国大使館 広報文化交流部 教育・人物交流担当官 グレゴリー・オーリット氏、米州住友商事 広報部長 ジュエル・ヤマダ氏、住友商事株式会社 代表取締役 常務執行役員 コーポレート部門 企画担当役員 CSO・CIO山埜 英樹氏がそれぞれの発表に対し講評を行いました。

    授与式では、住友商事株式会社 代表取締役 社長執行役員CEO兵頭 誠之氏と米日カウンシル-ジャパン 代表理事 ローヤン・ドイ氏が、学生に称賛と激励の言葉を送りました。兵頭氏、ドイ氏より奨学金受給証書と記念品を授与した2019年度奨学生は、それぞれの留学に対する意気込みを発表しました。

    sumitomo_2019_002報告会、授与式および懇親会には、奨学生のメンターを務める住友商事グループの社員の方や、大学からの代表者、アラムナイ(過去のプログラム経験者)が参加し、参加者との交流を深めました。懇親会の締めくくりには、4期生の井上高良氏がアラムナイを代表し、後輩に激励の言葉を送りました。井上氏は、「私がこの場に立つのは3度目です。1度目は2017年に奨学生として選出された時、とても緊張していたことを覚えています。2度目は昨年の帰国報告会、達成感に満ち溢れていました。そして3度目となる今年、こうしてアラムナイとして参加できることを本当に嬉しく思います。5期生、6期生のみなさん、留学後の活動やこれからの留学で不安に思うことがある方もいるかもしれません。でもそんな時、私たち、アラムナイにいつでも相談してください」と力強く温かいメッセージを送りました。

    また、翌日には、本プログラムのアラムナイが自ら企画・運営したイベントが開催され、2019年度生を含む22名が参加しました。イベントの前半は、アラムナイがプログラムでの学びが今にどのように活かされているかについて共有し、後半は就職活動や大学院進学など学部卒業後の進路などテーマに沿った座談会を行いました。

    • 本プログラムに関するプレスリリースはこちら。
    • 2019年度奨学生に関する情報はこちら。
    2019.07.31
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