社会的企業家やコミュニティーのリーダーを集めたTOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars Programが帰国
2015年2月23日から3月28日の5週間にわたり、25名の社会企業家や地域のリーダーたちがワシントン州シアトルで開催されたTOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Programに参加しました。プログラムでは、シアトルで最も新しい持続可能なビルであるブリットセンターや、ノースウエストセンター、テオ・チョコレート、ホームレスや恵まれない方に、仕事が見つかるよう、料理を教えるFareStartなどを訪問しました。プログラムのメンターとして米日カウンシルのメンバーは、参加者とマイクロソフト、アンリ―シュ、グッドウィルやジャングルシティといった企業やワシントン大学を訪れ様々なプロジェクトに取り組みました。生徒は、ました。それぞれのプロジェクトに取り組むことにより、参加者は実践的な経験を得ることができました。そしてグループで働く過程で、協働することや個人のリーダーシップスタイルについて学びました。
2015年3月19日には、参加者は米日カウンシルのイベントに出席しました。そこでは、代表者が、「私は、自分のリーダーシップのスタイルを理解できました。地元の東北へ戻り、より周りに刺激や情熱を与えられるリーダーになりたいと思います」と、プログラムの振り返りを発表しました。プログラムは、ホストファミリーやコミュニティーのメンバーを集めた終了式にて幕を閉じました。