TOMODACHI Social Innovation in Seattle (SIIS) Scholars Program
TOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Program 2016
2016年2月22日から3月25日にかけて、日本の社会起業家やコミュニティーリーダーとして活躍する、18歳から25歳までの日本人参加者25名がTOMODACHI Social Innovation in Seattle (SIIS) Scholars Programに参加しました。本プログラムは、日本の社会起業家やコミュニティーリーダーとして活躍する18歳から25歳までを対象に行うリーダーシップ・プログラムで、日系アメリカ人起業家との交流や日米の歴史を学びながら、独自のリーダーシップを見出す機会を提供します。詳細>>
TOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Program 2015
2015年2月23日~3月28日、25名の日本の大学生とヤングプロフェッショナルが米国ワシントン州シアトルを訪れ、ソーシャルイノベーションの現場視察、メンターシップ、グループプロジェクト、セミナー、個人での内省や個別アドバイジングを通して、自分のヴィジョンと、自分独自のリーダーシップを見出しました。社会と自分とのつながりを体験するだけではなく、プログラムを通して得た学びとリーダーシップを帰国後どのように発揮して、社会にインパクトを与えていく方法も学びました。
参加者の感想ビデオ
小林賢一
TOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Program 2014
TOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Programでは、24人の才能のある日本人大学生と若い社会人を2014年3月の4週間の革新的なリーダーシップ開発プログラムに参加するため日本からワシントン州シアトルへ派遣しました。このプログラムの目的は、米国文化(特に日系アメリカ人の文化)と深いつながりを作る手助けをし、参加者たちの英語力を大きく向上させ、社会事業とイノベーションの実務経験を積み、そして彼らのリーダーシップ能力を向上させることです。
参加者たちは各分野の専門家たちによるセミナーを受け、地域の企業を訪れ、現地に住む家庭でホームステイを行い、最後にはチームメンターや、地域企業、組織の協力と指導のもと、グループプロジェクトを完成させました。このプログラムの特徴は、日系アメリカ人起業家との交流や、日米の歴史が彼らの生活をいかに形成したのか学ぶことにあります。参加者たちはthe Japanese Consulate General of Seattleにより開かれた50人以上のコミュニティやビジネス界のリーダーも出席したレセプションに参加しました。プログラムを通して、参加者たちは現地のホストファミリーたちと生活し、アメリカの家庭生活を経験し、シアトルの文化を探索する経験をしました。
学生グループにより企画されたプロジェクトはパートナー組織により指定されました。グループプロジェクトは学生たちに本当の世界でのリーダーシップとイノベーションへの挑戦の場を与えました。彼らはプログラムとプロジェクトで学んだことをシアトルの地域組織や社会ビジネスの仕事に対し具体的な貢献をしなければなりませんでした。
- スカラーのプロフィールをフェースブックでご覧ください
- TOMODACHI Social Innovation in Seattle(SIIS) Scholars Program 2014の詳細はこちらをご覧ください
参加者の感想ビデオ
三塩菜摘: TOMODACHI Scholarとは何か
細田幸恵: TOMODACHI Scholarに成って、東北での将来
参加者のブログ
- 青木健太さんがプログラムの体験を共有しました:http://kentaf4.blogspot.jp/2014/03/ileap.html
- 小川陽平さん、My Transformation and Promise: http://ileap.org/archives/7905
- 三塩菜摘さん、No Guts, No Glory: http://ileap.org/archives/7910
- 本プログラムについての詳細はこちらをご覧ください
プログラム支援
このプログラムは、トヨタ自動車、三菱商事、