2014年5月13日の週、TOMODACHIイニシアチブは在日米国大使館、アメリカ合衆国エネルギー省、株式会社東芝と協同で高校・大学生を招集し、日米のエネルギー政策について複数のディスカッションを展開しました。五つのイベントが東京、札幌、那覇、福岡にて開催されました。これらのイベントでは米国のローレンスバークレー国立研究所、コロラド大学、ダイキンUSAなどで活躍する専門家が学生に再生可能エネルギーやエネルギー節約メソッドについて話し合いました。
イベント中、学生は直接専門家からエネルギーについて説明を受けたり、周りの学生や専門家と共に気にかかっていたことについて議論することができました。今回、この4つの機関が協同でこの様なイベントを実施したのは初めての試みでした。