TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar
TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminarは日本の大学生が、職業としてまた社会に貢献する方法としてアントレプレナーシップに長期的な興味を持つ機会を提供します。
米日カウンシル TOMODACHIイニシアチブ、慶応湘南藤沢キャンパス (SFC)そして米国大使館が企画したこのプログラムでは、日米のTOMODACHI世代が長期的な経済の繁栄に貢献するために果たす大切な役割について学びました。このプログラムを通して、学生は日本とアメリカにおける起業実務を実際の起業家や業界の専門家から直接学ぶことができ、またこういった起業家や専門家が、セミナーの講演者、コンテストの審査員ならびにメンターを務めました。
第14回TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar
TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar 2024の募集を開始いたします。
第14回目の開催となる本プログラムでは、様々な価値観や視点を持って挑戦できる⼈材の育成と、⽇⽶双⽅の⽂化を理解し協⼒できるつながりの創出を⽬的としています。また、仲間と共に英語での発表に挑戦したり、ゲストスピーカーから英語でお話を聞く等、国際的な環境での成功に必要なスキルを磨く機会を提供します。
本年も、起業やプロジェクトなど、新しい挑戦をしたい学⽣のみなさまを全国から募集し、2024 年 9 ⽉から 2025 年 2 ⽉までの約5ヶ⽉をかけて、オンラインメインにてアントレプレナーシッププログラムを開催します。
全国の仲間とチームを組んでプロジェクト創出に取り組む中で、⾃分の思いや情熱の実現に向け、何度でも新しい⼀歩を踏み出し続けるための考え⽅・モノゴトの捉え⽅を共に学び合うプログラムです。
2024年3月25日から3月30日にかけて、「TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar」の米国研修が開催され、プログラム参加者の中から選抜された5名が、ハワイ島オアフ島での研修に参加しました。
本プログラムでは、個人と社会をよりよい状態へと総合的に考えていく概念である「ウェルビーイング」の視点を重視しています。参加者がプログラム研修中に取り組むプロジェクトも「ウェルビーイング」に焦点を当てたものが多く、社会問題を解決するヒントをつかむことを目的としてハワイ州での研修を実施しました。
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TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar 2024が9月15日にスタートしました。
本プログラムは、今年で第14回目の開催となり、様々な価値観や視点を持って挑戦できる⼈材の育成と、⽇⽶双⽅の⽂化を理解し協⼒できるつながりの創出を⽬的としています。また、仲間と共に英語での発表に挑戦したり、ゲストスピーカーから英語でお話を聞く等、国際的な環境での成功に必要なスキルを磨く機会を提供します。 全国の仲間とチームを組んでプロジェクト創出に取り組む中で、⾃分の思いや情熱の実現に向け、何度でも新しい⼀歩を踏み出し続けるための考え⽅・モノゴトの捉え⽅を共に学び合うプログラムです。
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第13回TOMODACHI – Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar
2023年8月13日にキックオフした第13回 TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminarは、10月15日にステップ2まで終了しました。ステップ1からステップ6まで行われるセミナーでは、チーム活動、メンタリングを通して、自分のプロジェクトを実現するために、何度でも新しいステップを踏むことができる考え方・モノゴトの捉え方を共に学び合います。詳細>>
2023年11⽉5⽇ 、「TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar 2023」関西対面イベントを京都で開催しました。九州、関⻄、中部、関東から10名が集まる、初めての対⾯会となりました。前半はアナロジー(類推思考)をテーマとしたフィールドワークを行い、参加生は都市や⼈の⾯⽩さ、独⾃性の発⾒と、⾃分たちのプロジェクトに新たな発想を盛り込むことに挑戦しました。詳細>>
2024年2月19日、「TOMODACHI Boeing Entrepreneurship Seminar」の参加者は、念願だった対面会を横浜にて開催しました。4グループに分かれて実施したフィールドワークでは、アナロジー手法を用いた気づきをもとに自分たちのプランを異なる視点から考えてみる試みを行いました。また、ワールドカフェ形式で、各プロジェクトへの気づきを自由に対話し、相互にアイデアを広げていくワークショップを開催しました。詳細>>
第12回TOMODACHI – Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar
2023年6月25日に、TOMODACHI Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminarの集大成として、最終報告会をオンラインで開催しました。最終報告会にはBoeingジャパン社長ウィル・シェイファー氏、駐日米国大使館シドニー・ガードナー・ブラウン氏や米日カウンシル 会長兼CEO スザンヌ・バサラ氏も参加しました。2022年10月から2023年6月までの8ヶ月間、参加生はチームが提言した社会課題解決のためにさまざまな取り組みを行い、プロジェクトを実現するために活動を続けてきました。詳細>>
2023年7月30日から8月4日にかけて、「TOMODACHI Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar」の米国研修がハワイ州オアフ島で開催されました。
米国研修は、本プログラムで大切にしてきた「ウェルビーイング」をテーマに、それぞれが進めてきたプロジェクトを発展させるヒントを得る目的として実施されました。参加者は、朝から瞑想を含む自分の課題に向き合った後、分刻みのカリキュラムに取り組み、毎晩の振り返りとディスカッションを行いました。また、移動中のUberドライバーの⼈⽣経験やハワイの状況についてヒアリングを⾏うために助⼿席を奪い合う程、貪欲に、そして意欲的に、学びに満ちた時間を過ごしました。詳細>>
第11回TOMODACHI – Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar
2022年5月22日、TOMODACHI Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar 中間報告会がオンラインで開催されました。プログラムは2021年12月に開始され、全国から23名の高校生・大学生が参加し、5つのチームに分かれてそれぞれの興味関心に基づいた社会課題解決のためのプロジェクトを進めました。
5月22日は、約3か月の自主活動期間を経た5チームが、それぞれ活動の進捗と今後についての発表を行いました。 詳細>>
第10回TOMODACHI – Keio SFC Entrepreneurship Seminar
2021年5月22日に「第10回TOMODACHI – Keio SFC Entrepreneurship Seminar」オンラインキャンプ2の報告会が開催され、5グループ34名の高校生・大学生がビジネスアイデア実現に向けての進捗状況を発表しました。
本プログラムは、ボーイング社の多大な支援を受け、東日本大震災以降、日本の復興・再生・発展を担う次世代のリーダーを、アントレプレナーシップ(起業家精神)の観点から育成することを目的に設立されました。
第10回となる本年度のプログラムは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全日程をオンラインで実施しています。2020年10月から12月に実施されたプレセミナーを経て、事前審査を通過した全国の高校生・大学生が参加しています。詳細>>
第9回U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminar
2019年8月18日から21日の4日間、イノベーションを創出する起業家支援拠点「Kawasaki-NEDO INNOVATION CENTER (K-NIC)」において、第9回U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarが開催されました。 この取り組みは、ボーイング社の多大なる支援を受けて、東日本大震災以降、日本の復興・再生・発展を担う次世代のリーダーを、アントレプレナーシップ(起業家精神)の観点から育成をすることを目的に設立された教育プログラムです。
2019年4月から実施されたプレセミナーを経て、事前審査を通過した全国18の高校・大学から14チーム、あわせて37名の生徒や学生が結集し、4日間のセミナーへ参加しました。参加者はこのセミナーを通して、自分たちの思いを伝えるためのプレゼンテーションを学び、チームのコミュニケーションの質を高め、そのチームワークを活かしビジネスプランを作成しました。詳細>>
第8回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー
2018年9月4日から7日にかけて、ボーイング社の支援の下、「第8回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー」が開催されました。この取り組みは、東日本大震災以降、日本の復興・再生・発展を担う次世代のリーダーを、アントレプレナーシップ(起業家精神)の観点から育成をすることを目的に設立された教育プログラムです。
5月から実施されたプレセミナーを経て、事前の審査を通過した14チーム40名の大学生が全国各地から集い、3泊4日の合宿型セミナーに参加しました。学生は、宮城、福島、新潟、東京、大阪、宮崎など様々な地域から参加しており、セミナーを通じて、自身の地域では出会うことのできない仲間と良い影響を与え合うことを意識し、交流を深めていきました。詳細>>
第7回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー
2017年9月5日―8日の間、ボーイング社の支援の下、第7回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーが開催されました。この取り組みは、東日本大震災以降、日本の復興・再生・発展を担う次世代のリーダーを、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育の観点から育成をすることを目的に設立されたプログラムです。
5月から実施されたプレセミナーを経て、審査を通過した14チーム37名の大学生が全国各地から集い、3泊4日のセミナーに参加しました。学生は、北海道、東北、関東、中部・北陸、九州など様々な地域から参加しており、セミナーを通じて、自分達の地域では出会うことのできない人たちとの交流を深めました。詳細>>
第6回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー
2016年9月6日―9日の間、ボーイング社の支援の下、第6回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーが開催されました。この取り組みは、東日本大震災以降、日本の復興・再生・発展を担う次世代のリーダーを、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育の観点から育成をすることを目的に設立されたプログラムです。
事前の書類の審査を通過した新潟、宮城、熊本県を含む日本各地から14チーム37名の大学生が集い、3泊4日のセミナーに参加しました。期間中、総勢50名を越える社会人メンターに協力を頂きながら、ビジネスモデルやアイデアをブラッシュアップしました。詳細>>
第5回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー
2015年9月1-4日、The Boeing Companyの支援のもと、「第5回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー」を開催しました。この取り組みは、東日本大震災以降の日本全体の復興、再生および発展を担う若者を、アントレプレナーシップ教育の観点から育成をすることを目的に始まったプログラムで、米日カウンシル、米国大使館、一般財団法人SFCフォーラム、Young Entrepreneurs運営委員会の4団体のパートナーシップで運営されています。詳細>>
第4回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー
2014年9月4日-8日の間、米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーを開催しまし
参加者は、「
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第3回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテスト
2013年9月2日-6日、第3回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーとビジネスコンテストが開かれました。今年のテーマは“日本全国の社会問題の解決に若者が挑む”です。参加者はビジネス業界で活躍されている方々の講義やワークショップに出席したり、今問題となっている様々な社会問題を解決するためのビジネスプランなどを作成しました。このプログラムはビジネス業界で成功されている方々とコネクションを作る良い機会にもなりました。
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第2回東京アメリカンセンター・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)アントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテスト
第2回東京アメリカンセンター・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)アントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテストは、東京で2012年9月3日から7日にかけて開催されました。12校の大学から、41名の大学生が参加し、アントレプレナーシップについて学び、それに関わるスキルを磨きました。このプログラムは、2011年3月11日の東日本大震災後からの復興に貢献する新規企業を東北地方で発展させることに力を入れました。
このプログラムは、日本全国から大学生のチームの応募を受け付け、その中から選ばれたチームが、9月のプログラムに参加しました。 各チームは応募時にビジネスプランの素草案を提出し、セミナーでその素草案に改良を加えて、コンテストで発表しました。
第1回東京アメリカンセンター・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)アントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテスト
第1回東京アメリカンセンター・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)アントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテストは、2012年2月8日から10日まで開催され、東北地方の経済復興に焦点が置かれました。セミナーやビジネスプランコンテストに参加した学生の多くは、セミナーで知り合ったメンターやサポーターの助けで、自分たちが作ったビジネスプランの実行へ向けて次のステップに進む意欲を持つようになりました。
- 2012年2月に開催された第1回東京アメリカンセンター・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)のプログラムの詳細はこちら