東北野球交流プロジェクト:Ray of Hope
2016年7月29日から8月1日の間、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県気仙沼市と南三陸町の中学生が野球合宿に参加するため東京を訪問し、東京の中学生と交流します。合宿は元メジャーリーガーである選手を中心に実施され、米国大使館で勤務する米軍職員が主導してブートキャンプを行います。
トレーニング、野球観戦、プロ野球選手との交流、バーベキュー等のイベントを通して、約40名の東北・東京出身の中学生が交流を深めます。
このプロジェクトは、地域のニーズに応えボランティア活動を行う日英バイリンガルボランティア組織、ハンズオン東京が実施します。