TOMODACHIが2013年米日カウンシル年次会議で発表

2013年10月3～5日、ワシントンD.C.において、2013年米日カウンシル年次総会が開催されました。
約400名が参加した本総会は「リスク・リワード・イノベーション：日米関係のポテンシャル」と題され、日米にとっての中長期的な可能性を検討するものとなりました。

第4回を数える今年の会合では、日米のリーダーたちがリスクをとり革新的な活動をすることによる長期的な利益と、民と官そして市民社会が協調することで生まれるシナジーの重要性について議論を交わしました。

 

TOMODACHIイニシアチブの代表者たちも総会に参加し、TOMODACHIイニシアチブについてプレゼンテーションを行い、TOMODACHI世代のリーダーの育成についての議論を主導し、日米の官民のリーダーを含む米日カウンシルのメンバーたちのTOMODACHIプログラムへの参加を促しました。

• TOMODACHIイニシアチブ事務局長のローラ・アボット氏がTOMODACHI Initiativeのプレゼンテーション発表をご覧ください（英語のみ）

総会では日米の官民両部門から招かれた4名のゲストによる基調講演があったほか、閉会セッションでは「モデル・オブ・エクセレンスー日米のスターから学ぶこと」という全体会合がありました。

• 2013年米日カウンシル年次会議の詳細について、こちらをご覧ください（英語のみ）