TOMODACHI 三井物産リーダーシップ・プログラムの日本人参加者がシアトルに到着
2013 TOMODACHI-Mitsui & Co.リーダーシッププログラムは、日米からそれぞれ10人の優秀な若手リーダーに日米両国の文化を体験してもらい、日米各地の財界ならびに政府の若手リーダーたちと専門家同士のネットワークを構築する独自の手段と機会を提供するプログラムです。
日本代表団は、9月9日から1週間、ワシントン州シアトルとワシントンD.C.に滞在し、初日には、ワシントン・インタラクティブ・ネットワーク(WIN)のクリスティーナ・ハドソン事務局長およびチップ・ハレット戦略部長と面会しました。WINは、インタラクティブ・メディアの中心地としてのシアトルの発展を促し、ワシントン州のインタラクティブ・メディアの人材を育成することを目的として2004年に創設されました。過去5年間で、WINが創出し、維持した雇用は2500件を超え、シアトルのピュージェット・サウンド湾岸地域におよぼした経済効果は4億ドル以上にのぼりました。