2013年ベンカーディン上院議員とTOMODACHIユースが対談 2013年5月31日、カーディン米上院議員は「TOMODACHI世代」である6人の学生と共に駐日米国大使館で交流イベントに参加されました。カーディン上院議員はディスカッションの中で、シリアや北朝鮮に関する国際問題の今後について及び若者のアメリカ留学の重要性などさまざまなテーマについて話しました。対談後、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の今井慶さんは「外交問題、社会的な問題、僕は今までこういった類のテーマについて考えたことがあまり無かった」と振り返りました。 このディスカッションを通して、参加していた他の学生から刺激を受けた人もいました。青山学院大学に通う松居純平さんは「ベンカーディン上院議員に会えてとても良かった。そして外交問題に興味を持つ他の学生の皆さんに出会えたことも嬉しかった」と述べました。 対談の最後にカーディン上院議員は自分の「ミッション」をやり遂げる大切さを語りました。責任を持って行動し、社会に貢献する人間にこれから成っていってほしいというメッセージで締めくくりました。 2013.06.07