TOMODACHIイニシアチブ インターン生: 大隅拓海氏が経験から得たこと

大隅拓海氏は国際基督教大学、物理学・哲学専攻の2年生で、の2025年の夏からTOMODACHIイニシアチブ(以下「TOMODACHI」)のインターンとして活動しています。熱心なミュージシャンでもあり、中学時代からギターを演奏しており、大学でも軽音部で活躍しています。また、6年間続けている茶道を通して、日本文化を大切にしています。
TOMODACHIを知ったきっかけと、なぜTOMODACHIでインターンシップをしようと思ったのか教えていただけますか。
外交官である父親から、米日カウンシルの前会長であるスザンヌ・バサラ氏を紹介されたことをきっかけに、TOMODACHIに応募しました。バサラ氏から、TOMODACHIの歴史や2011年の東日本大震災における復興支援から始まった経緯を聞きました。震災当時、ジョン・ルース元駐日大使や米国大使館の職員が日本の支援に尽力されたことを知り、インターンシップに応募しました。
TOMODACHIでの最も印象的な経験は何ですか。
インターンシップを開始して以来、最も印象深かったのは次世代サミットでTOMODACHIのブース企画に携わったことです。準備はイベント開催から1か月半前に始め、スタッフとのミーティングを重ねました。当日のブースは興味や好きなことの共有をテーマに、自分の興味を付箋に書いて展示する企画を実施しました。共通の関心を持つ参加者同士をその後紹介し、新たなネットワーキングの機会となりました。この経験を通じて参加者のパーソナルな一面を知ることができ、非常に新鮮な体験であったと思います。

インターン経験を通して予想外だったことがあれば教えてください。
TOMODACHIのプログラムやイベントを組織として運営するために費やされる努力と業務量に驚かされました。組織としてインパクトを与えるためには、イベントを実現する強固なチームの基盤が必要であることを実感しました。
インターン経験を将来にどう活かしていきたいと思いますか。
インターンシップの経験を通して、多様な分野の人々と交流することができました。大学では主に物理学を学んでいますが、自身の分野以外の経験に挑戦することで、自身の専門分野だけに取り組むよりもより広い視野を得ることができました。日常生活に直結する科目を学んでいた高校時代を振り返りつつ、今回のインターンでの経験が大学での勉強分野を深く考察するきっかけとなり、研究分野をより国際的かつ学際的な文脈で活用していけるようになると期待しています。

