米日カウンシル会長兼CEOのオードリー・ヤマモト氏がニューイングランドを訪問
8月8日、ニューイングランド地域は、米日カウンシルのオードリー・ヤマモト会長兼CEOをボストンに迎えました。この日は、ボストン日本国領事館でのヤマモト氏、米日カウンシルニューイングランド代表のハイケ・ボエルチッグ・ブラウン氏とクリス・ピルカベッジ氏、ニューイングランドTOMODACHIアラムナイ代表のフェリックス・ガルシア氏、鈴木光太郎総領事による会議で始まりました。理事会の活動について議論し、ニューイングランド地域における日米関係の強化について意見交換を行いました。
午後には、TOMODACHIアラムナイと米日カウンシルの著名なメンバーが美術館に集まり、同博物館の学芸員であるサラ・トンプソン氏とアン・ニシムラ・モース氏が司会を務める「Songs for Modern Japan」展の特別ツアーが行われ、国際的な芸術トレンドと近代化が日本の文化やデザインに与える影響との相互作用を強調する音楽やグラフィックデザインの作品について深く探求しました。
夜には、バークリー音楽大学でレセプションが行われ、参加者間のカジュアルな会話とネットワーキングが行われました。参加者は、米日カウンシルの使命とTOMODACHI イニシアチブの近況について語ったヤマモト氏による開会の辞を楽しみました。続いて、鈴木日本総領事が乾杯を行い、日米との永続的なパートナーシップを祝いました。終日通して25人の参加者が集まり、ヤマモト氏は暖かく迎え入れられました。