TOMODACHIコンビ二基金で東北の高校生、大学生がTOMODACHI HLAB TOHOKU 2015に参加
2015年8月14日−22日、東北出身の100名の高校生と大学生が9日間の教育プログラムに参加しました。2011年に始動したHLABは日米の学生が一緒に学び、将来を創っていくことを目的としています。日米の大学生が恊働で日本の高校生のためのサマースクールを行います。本プログラムは、コンビニ基金のローソンとファミリーマートの皆様の多大なるご支援の下、東北で初めて開催されるHLABのサマースクールとなりました。ほとんどの高校生は、初めて触れるアメリカ式のリベラルアーツ教育を英語の環境で受け、今までに学んだことがなかった分野の知識を広げました。参加者は、その1日をみんなで振り返るリフレクションの時間やチームビルディングのワークショップを通して友情や信頼関係を築きました。多くの参加者はこのプログラムを振り返って、「人生が変わった9日間となり、これからもこの経験を大切にしていきたいと思います」と語りました。
このプログラムは、在日米国大使館と米日カウンシルが主導する日米両国の若者育成を目的とした官民パートナーシップ、TOMODACHIイニシアチブの趣旨に賛同したTOMODACHIコンビニ基金(株式会社ローソン、株式会社ファミリーマート)が支援します。