第4回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーで大学生がビジネスプランを発表
2014年9月4日から8日の間、The Boeing Companyの支援のもと、米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーが開催されまし
この取り組みは、東日本大震災以降の日本全体の復興・再生・発展を担う若者を、アントレプレナーシップ教育の観点から育成をすることを目的に行なわれているプログラムであり、今回の開催で4回目の開催となりました。このプログラムは、4泊5日の期間中、様々な起業家・投資家・企業人など既に社会で活躍されている方々からお話を聞き、参加者の起業家精神を醸成するレクチャーの時間と、自分達が実現したい社会・解決したい社会問題にアプローチする為のビジネスアイデアを考案して発表をするワークの時間の2つのコンセプトのもと学びを得る形で行ないました。プログラムには、慶應義塾大学日吉キャンパスに東北(6チーム)、東京(4チーム)、関西(3チーム)地方から、また、日本人だけではなく日本に留学をしている米国の大学生ら計42名13チームが参加をしました。プログラム講師としてはTeach for Japan代表で米国留学経験のある松田悠介氏やTwo Parrot Productions発起人の女性起業家ジェシカ・キゾレクさんが登壇。昨年同様、参加者に取っては非常に実りのある4泊5日間となりました。
プログラム終了後、参加者の多くからは、「
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