TOMODACHIと米大リーグ、協力関係を結ぶ
TOMODACHIは米大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会 (MLBPA)と協力し、日本人もアメリカ人も大好きな野球の楽しさを通じて、東北地方の子供たちが元気を取り戻すよう支援してきました。TOMODACHIは今年の日本開幕戦で紹介されるとともに、以下の取り組みをMLBと行います。
- MLBと TOMODACHIが支援して修復した石巻の野球場のオープニング – 米大リーグ(MLB)ニューヨーク・ヤンキーズのカーティス・グランダーソン選手、MLB、そしてTOMODACHIイニシアチブが2012年12月9日、東日本大震災の津波で被災した宮城県石巻市民球場のリニューアル・オープニングの式典に出席した。野球場は震災で家をなくした人たちの仮設住宅地の中心にあり、この後は地域の人々の交流およびリクリエーションの場となることを期待しています。
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TOMODACHIと大リーグが岩手の子供を支援 – TOMODACHIイニシアチブとMLBは東北支援のひとつとしてカル・リプケン・シニア財団から岩手の4つの少年野球チームへの野球道具の寄贈を行った。
- TOMODACHIと大リーグが東北の若者と石巻市で野球教室 – MLBの選手は2012年の開幕戦を東京でして少年野球教室を開催しました。そして3月11日の大震災で被災した市民と交流しました。
- カル・リプケン・ジュニア氏が東北地方の子供たちを対象に野球教室を開催 – 元大リーグ選手でアメリカ野球殿堂入りを果たしたカル・リプケン・ジュニア氏が2011年11月に東京、東北地方と関西で野球教室を行いました。リプケン氏の訪日にはアメリカン・リーグのオールスターにも選出されたブレイディー・アンダーソン氏と、元日本プロ野球選手の衣笠祥雄氏も同行しました。