株式会社みずほフィナンシャルグループの「TOMODACHI イニシアチブ」への参加について
株式会社みずほフィナンシャルグループ(取締役社長:佐藤康博)は、米国政府と公益財団法人米日カウンシルが主導し日米の次世代リーダー育成を目指す官民パートナーシップである「TOMODACHIイニシアチブ」の協賛企業となりました。
当グループは、米日カウンシルを通じて「TOMODACHIイニシアチブ」への寄付を実施、「TOMODACHIイニシアチブ」にスポンサーとして協賛するとともに、 今後、各プログラムへの具体的なサポートを検討してまいります。
当グループとしては、日米両国間の友好な関係並びに経済の発展に資するものとして、「TOMODACHIイニシアチブ」の設立および活動の趣旨に深く共鳴しており、このイニシアチブに参加し微力ながらも具体的な貢献を果たすことが出来ることはグローバルな金融機関として大きな喜びであると認識しています。
<みずほ>は、今後とも継続的かつ積極的に、国内外における次世代を担う人材の育成に取り組んでまいります。
TOMODACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブとは、東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育・文化交流、 起業支援、指導者育成といったプログラムを通して、日米の次世代のリーダーに投資する官民パートナーシップです。日米関係の強化に深く関わり、互いの文化や国を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献と、そうした世界での成功に必要な、世界中で通用する技能と国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指しています。