The U.S.-Japan Council & TOMODACHI Shinnenkai 2025を開催
1月20日、The U.S.-Japan Council & TOMODACHI Shinnenkai 2025を Deloitte Tohmatsu Innovation Parkにて開催しました。TOMODACHIのアラムナイとUSJC日本支部メンバーはもちろん、その家族や友人を含む様々な分野のビジネスリーダーたち100人あまりが参加、学生の参加もみられました。
オープニングのあいさつでは、在日米国大使館担当者と、米日カウンシルージャパンCOOの池野、米日カウンシルージャパンのヘンリー・髙田が歓迎の言葉を述べました。 パネルディスカッションではDeloitte Tohmatsu社からCOOの長山聡祐氏、グローバルビジネスディビジョンのアンドリュー・チャン氏、TOMODACHIアラムナイでもある内田佳那子氏の3名が登場。キャリアやリーダーシップ、目標や夢を実現させるモチベーションなどについて議論を重ねました。
TOMODACHI MetLife Women’s Leadership ProgramとTOMODACHI住友商事奨学金プログラムの二つのTOMODACHIプログラムのアラムナイである内田氏は「私は大学時代にTOMODACHIプログラムに参加し、自分が成し遂げられることに対する見方が完全に変わりました。プログラムを通じて、多くの素晴らしい女性リーダーや仲間たちと出会い、彼女たちに刺激を受けました。そのおかげで、女性としてキャリアの目標を追求し、リーダーになることが可能だと気づきました。」と述べ、諦めずに挑戦することで目標が達成できるとエールを送りました。
新年会の締めくくりとして、USJC メンバー、ケリー・ヌイベ率いるフラダンスチームのNā Kukui KahikinaとTOMODACHI 大和ハウス学生リーダーシップ会議のアラムナイのコートニー・チョイ氏によるパフォーマンスが行われました。
米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金プログラムのアラムナイの富田英樹氏は、今回参加して「米国留学の経験をより多くの方に広めたいという思いから、今回初めて新年会に参加しました。私は、奨学金プログラムへの参加を通じて、TOMODACHIのメンバーとして日米の架け橋になりたいと思うようになりました。」とコメント、米国への留学経験を活かし、米国で働きたいと考えていますと今後のキャリアについての考えを共有しました。