TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク:継続および次期地域代表のためのオリエンテーション
2024年3月16日及び30日、TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク地域代表(RR)と主要委員会メンバー(CC)を対象とした3つのオリエンテーション・セッションが開催されました。3月16日の午前のセッションは、米国を拠点とする地域代表(RR)及び主要委員会メンバー(CC)を対象、午後のセッションは日本を拠点とする地域代表(RR)及び主要委員会メンバー(CC)を対象として開催されました。次いで3月30日のセッションでは、両国の地域代表(RR)が一堂に集結しました。13の地域代表(RR)と14の主要委員会メンバー(CC)がこのオリエンテーション・セッションに参加し、親交を深め、意見交換を行い、TOMODACHI地域枠組み(TRF)の基礎を学びました。
日米の参加者は、国ごとに異なるセッションに参加し、地域代表(RR)と主要委員会メンバー(CC)は、USJC、TOMODACHI、TOMODACHI 地域枠組み(TRF)そのもの、そしてコミュニティ内での役割について理解を深めました。
国別のオリエンテーション・セッションの2週間後、すべての地域代表(RR)は合同セッションへ再招集され、今年度の活動計画について話し合い、関連する情報や手続きを行い、それぞれの地域社会で最大限の効果を発揮するための戦略を練りました。
「私の主な収穫は、各地域の代表が互いに顔を合わせ、ある種のコミュニティを持つことでした。それぞれの地域が何を重視してイベントを作っているのか、その違いや共通点を見るのは興味深かったです。また、”ベテラン “である私自身にとっても、規模が大きくなるにつれて新しい変化を見ることができるのは素晴らしいことです」とニューヨーク・近郊地域代表のファトウマタ・バー氏は述べました。