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    最新情報

    学生がオンラインで集結ーTOMODACHI – U.S. Embassy Go for Goldスポーツ・リーダーシップ・プログラム

    2023年1月21日 オンラインオリエンテーション

    G4G Jan Orientation Panel 2 Group Photo with hands

    1月21日(土)、第1回となるTOMODACHI – U.S. Embassy Go for Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラム 参加者10名を対象に、3回にわたるバーチャルオリエンテーションの第2回目が開催されました。2月26日の渡米に向けて盛り上がりを見せる中、米日カウンシルージャパンの津田順子事務局長が開会の挨拶をし、2つのパネルディスカッションが行われました。  

    パネル1:POWER OF SPORTS: 日米のスポーツの違い

    EYグローバルディレクター、Cスイート&ボードアドバイザー、オリンピアン・パラリンピアンメンターのジャネル・レイコ・ササキ氏がモデレーターを務め、パネリストとして世界的コーチ、国際コンサルタント「サッカーは家庭から」創設者のトム・バイヤー氏および東京を拠点にオリンピック・ホストタウンのレガシーイベントを手がける元米国代表オリンピアンのジョン・オオモリ氏が登壇しました。

    バイヤー氏は、幼少期に親が励ましながらサッカーを学ぶことが、子供の成長にとって不可欠であること、またスポーツだけでなく、知育にも役立つことが証明され、現在主要な学術機関で研究されていることを説明しました。また、2028年のロサンゼルスオリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツ文化や商業交流を通じて日米間のつながりを強化することに中長期的に取り組んでいること、日本でスポーツと地域文化を融合させ、大きな成果を上げていることについても語りました。

    モデレーターのササキ氏は、女性アスリートや起業家を対象としたEY Global Women Athletes Business Network(WABN)の戦略やイニシアチブを主導しています。企業が多様な人材を発掘するニーズや、女性アスリートがビジネス界でリーダーシップの可能性を実現するための取り組みに情熱を注いでいます。

    パネル2:スポーツリーダーシップにおける次世代育成

    東海大学体育学部准教授の押見大地氏をモデレーターに、早稲田大学スポーツ科学学術院准教授の佐藤晋太郎氏、日本財団パラスポーツサポートセンター広報部長の中澤薫氏を迎え、パネルディスカッションを行いました。

    佐藤氏は、スポーツイベントが開催地に経済、文化、環境においてどのようなプラスの影響を与えるかについて話しました。ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)を例に、研究により、イベントが市民の “未来への希望 “を後押ししていることが明らかになりました。ポジティブな感情によって、開催地住民の幸福度を高めることができるそうです。

    かつてフルブライト奨学生であった中澤氏は、日米でスポーツビジネスに携わり、現在はアジア全域に展開していることを紹介しました。中澤氏は、パラリンピック選手のエンパワーメントと理解促進に取り組んでいます。また、日本、フィリピン、インドネシアで開催される2023年FIBAワールドカップを推進するとともに、2児の母として仕事と家庭を両立しています。

    スポーツの社会経済的側面を専門とする押見氏は、原田宗彦氏とともに、米国への代表団と同行する2人のプログラムメンターのうちの1人です。

    オリエンテーションの様子はこちらからビデオでもご覧いただけます。

     

    2022年12月17日 オンラインオリエンテーション

    G4G DecOrientation HandsUp第1回TOMODACHI – U.S. Embassy Go for Goldスポーツ・リーダーシップ・プログラムの参加者10名が、12月17日(土)オンラインで初めて顔合わせをしました。今後、米国への渡航に向けて、3回のオンライン・オリエンテーションが予定されています。米日カウンシル−ジャパンの津田順子事務局長と米国大使館のフィリップ・ロスカンプ広報官が開会の辞を述べました。

    プログラムの指導者である大阪体育大学学長の原田宗彦氏、東海大学体育学部准教授の押見大地氏、青少年のスポーツ育成支援で全国的に有名なLA84財団、ニューヨークに
    本社を置くプロスポーツエージェンシーLeadOff Sportsの代表者が参加しました。押見氏が日本のスポーツマネジメントの現状について、主にファシリティマネジメント
    とスポーツイベントを通して持続的にインパクトを与え続けることについて焦点を絞り説明しました。押見氏は、今回の訪米団を指導・同行するメンターでもあります。
    ロサンゼルスでのプログラムパートナーであるLA84財団のCFOであるマーシャ・スズキ氏は、スポーツ分野での遺産構築、ロサンゼルスの施設管理、2028年のオリンピッ
    クを支える役割、そして青少年のスポーツをアメリカ生活の重要な一部として発展させるための長期的なコミットメントについて焦点を当てて話しました。

    ニューヨークにおける本プログラムのパートナーのリードオフスポーツのビジネス開発アソシエイト、本多好渡氏は、日本のプロスポーツ選手のアメリカでの活動や、
    日米の企業とのコラボレーションによる収益源の拡大について説明しました。また、原田氏は日本スポーツツーリズム連盟の会長として、急速に高まるスポーツツーリズムと、日本国内のスポーツツーリズムの将来の方向性に影響を与え、リードするために行っていることについて述べました。

    TOMODACHI – U.S. Embassy Go for Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラムは、日本の大学生たちがロサンゼルスとニューヨークでそれぞれ1週間ずつアメリカのス
    ポーツビジネスに触れる機会を提供し、次世代のリーダーにスポーツを通じてインスピレーションを与えることを目的としたプログラムです。参加者は帰国後、学んだ事を活
    かし世界のスポーツ産業の発展に貢献し、日本の経済成長を促進することが期待されています。
    このプログラムの詳細については、こちらをご覧ください。

     

    2023.01.27
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