新型コロナウイルス感染症に対するTOMODACHIイニシアチブの対応について
2021年4月
関係各位
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は、国内でのワクチン接種が進む一方で、変異株によって感染が拡大する危険性が危惧されています。
現在まん延防止等重点措置が複数の自治体で取られており、また重点措置の対象以外の地域との往来も必要最小限とすることが求められている状況を鑑み、米日カウンシルの主催するTOMODACHIイニシアチブは2021年末まで、対面での活動を避けてオンラインで行うことを基本といたします。例外として、学位取得を目的とするプログラムや、成人以上を対象とするプログラム等は、感染状況などを鑑みて個別の判断で対面での活動を行う可能性があります。
米日カウンシルではプログラム参加者の安全、そして提供するプログラムの効果を最優先に考えております。米日カウンシルでは、日米両国の状況を注意深く観察し、WHO(世界保健機関)、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)、厚生労働省など、国内および国際的な専門機関の勧告に則します。また日米両国政府およびプログラムを開催する地元自治体の方針を継続的に確認しております。
日々変化する状況に則して、関係機関および支援企業の皆様と連携を取り、プログラムの催行や延期などの決断を個々に行い、ご参加者の皆様にご案内をしております。
米日カウンシルのプログラムについてのお問い合わせは、 担当プログラムマネージャーもしくは下記までご連絡ください。
公益財団法人 米日カウンシル-ジャパン
電話 03-4510-3400