TOMODACHI Mitsui & Co. Leadership Program:アラムナイ企画の2019年報告会を福岡にて開催
TOMODACHI Mitsui & Co. Leadership programのアラムナイ4名が2019年11月27日に九州福岡にて、2019年プログラムの報告会を開催しました。
報告会は、本プログラムに参加したアラムナイが企画したもので、当日は福岡県庁を中心に20名ほどの若手職員をはじめ、本プログラムのスポンサーである三井物産株式会社の職員や在福岡米国領事館職員、さらに米国人国際交流員が参加しました。
はじめに2014年プログラム参加者の渡邊 伸也氏からプログラムの趣旨、米日カウンシルやTOMODACHIの活動やその意義について説明があり、続いて2019年にプログラムへ参加した亀石泰斗氏から、シリコンバレーやワシントンD.C.での学びについての報告が行われました。
その後、2017年プログラム参加者の堀田 高広氏より、プログラムへの参加がキャリアや人脈形成につながっていること、さらに2015年プログラム参加者の倉田 正太郎氏より、帰国後もTOMODACHIイニシアティブのアラムナイ活動に積極的に関わり、ネットワークを広げていることなども共有されました。
報告会終了後は、「地方政府はもっと外国人材を活用すべき」など、会場内のあちこちで活発な議論が続き、参加者からは「とても面白い会だった。ぜひプログラムに参加したい」との感想もあがっていました。
九州在住のTOMODACHI Mitsui & Co. Leadership Programの参加者であるアラムナイのひとりは、「今後もTOMODACHIイニシアティブの輪を広げ、九州の若者達に刺激を与えていきたい」と、意気込みを語りました。