米日カウンシル-ジャパンと在日米国大使館がコミュニティ型ワークスペース「WeWork東急四ツ谷」を拠点とした活動を開始
2019年5月22日
プレスリリース
公益財団法人米日カウンシル-ジャパン
TOMODACHIイニシアチブ
米日カウンシル-ジャパンと在日米国大使館が
コミュニティ型ワークスペース「WeWork東急四ツ谷」を拠点とした活動を開始
公益財団法人米日カウンシル-ジャパンTOMODACHIイニシアチブ(代表理事アイリーン・ヒラノ・イノウエ、以下「TOMODACHI」)は在日米国大使館とのパートナーシップの下、コミュニティ型ワークスペースWeWork拠点における活動を開始いたしました。「WeWork東急四ツ谷」拠点を主な活動場所とし、TOMODACHIイニシアチブが主催する様々なプログラムやイベントを日本全国の同拠点で随時実施していきます。
TOMODACHIイニシアチブは、先進的な企業や起業家、プロフェッショナルなクリエーターらが集い、多種多様なコミュニティが存在するWeWork拠点を活用して、在日米国大使館の協力のもと、様々なイベントやアクティビティを推進していきます。WeWorkが提供するコミュニティを利用することによって、日米の次世代リーダーが新しいネットワークを構築し、イノベーションを生み出すマインドセットを育成することを目指します。
在日米国大使館のキャロリン・グラスマン広報・文化交流担当公使は、「WeWorkおよび米日カウンシルとのパートナーシップは、米国大使館が主催するプログラムのあらゆる面をさらに多くの人たちに届ける新戦略の大きな第一歩となります。TOMODACHIのパートナーおよび日本に投資する米国一流企業と連携し、日米両国民を結ぶ新たな方法を作りだすことを楽しみにしています」と述べています。
「米国大使館とのパートナーシップを深めるのを楽しみにしています」と、WeWork Japanのクリス・ヒルCEOは言います。「最近WeWork東急四谷拠点のメンバーとなった米日カウンシルと連携し、日本、米国、そして世界中のWeWorkコミュニティーの間で結びつきを強め、斬新なアイデアを生み出し、新文化を創造する企画でのコラボレーションを楽しみにしています」
また、公益財団法人米日カウンシル-ジャパン代表理事のアイリーン・ヒラノ・イノウエは、「米国大使館とWeWorkとの連携により、TOMODACHIイニシアチブが日米両国の若い世代とコミュニティにもたらしている、人生を変えるようなインパクトをご紹介するのを大変楽しみにしています。今回のパートナーシップは、日米関係における次世代のリーダー「TOMODACHI世代」の育成をさらに進展させる可能性を持っています」と述べています。
TOMODACHIイニシアチブについて:
TOMODACHIイニシアチブとは、東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップといったプログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップで、日本国政府の支援も受けています。日米関係の強化に深く関わり、互いの文化や国を理解し、より協調的で繁栄した世界への貢献と、そうした世界での成功に必要な、世界中で通用する技能と国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指しています。 TOMODACHIイニシアチブウェブサイト:http://usjapantomodachi.org/ja/
WeWorkについて:
WeWorkはコミュニティ型ワークスペースを提供・運用する企業です。 スタートアップから大企業まで、40万人以上のメンバーが参加しており、世界中のコミュニティを通じて、 お互いに刺激し合えるコラボレーション環境を提供しています。https://www.softbank.jp/biz/other/wework/about/
【本件に関する問い合わせ先】
公益財団法人米日カウンシル-ジャパン TOMODACHIイニシアチブ
Tel:03-4510-3400