参加者募集:TOMODACHI・MUFG 2017 国際交流プログラム
日米両国の相互理解を深め、次世代を担う日米の若者の育成を目的として、2012年に開始した本プログラムは、今回で6回目を迎え、毎年交互に日米の中高校生を派遣してきました。2017年は、2015年に引き続き、米国カリフォルニア州ロサンゼルス、サンディエゴ、サンバーナ―ディーノ、リバーサイド、オレンジ郡の高校生を、6月24日(土)から7月9日(日)の日程で日本に招き、2週間の文化交流・教育プログラムに参加する機会を提供します。
参加生徒は2週間の滞在中、東京、京都、広島および東日本大震災の被災地を訪問し、日本文化を体験する他、防災、危機管理、リーダシップについて学びます。また本プログラムでは、被災地でのホームステイ・ボランティア活動、日本の高校生との交流の機会も提供します。
- プログラムの詳細(英語のみ):www.jas-socal.org/Tomodachi-MUFG
第6回 TOMODACHI・MUFG 国際交流プログラムは、米日カウンシル主催、株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(MUFG)協賛ならびに公益社団法人日本国際生活体験協会(EIL)が実施・運営、南カリフォルニア日米協会(JASS)が選考の事務局を担当しています。