第3回TOMODACHI大和ハウス学生リーダーシップ会議:日米の学生42名がワシントンD.C.に集結し、学びを深める
2016年10月20-23日、「第3回TOMODACHI 大和ハウス学生リーダーシップ会議」が開催され、日米の大学生・院生42名が参加しました。参加者は「ワシントンDCで学ぶ日米関係 : リーダーシップ・伝統・公益活動」をテーマに、日米関係について理解を深め、様々なスキルの習得やリーダーシップを学びました。
本会議では、大和ハウステキサス脇田健社長の開会の辞に続き、講演やワークショップが実施され、参加者は、グローバル人材として、異文化間のネットワーキング・スキルやリーダーシップ・スキルを磨く機会や、官民をはじめ様々な分野のリーダーや参加者同士との交流を通して、キャリア構築について理解を深めました。
参加者の一人で元TOMODACHIイニシアチブのインターン、定行由佳氏は、「好奇心を刺激される大変興味深い会議で、日米関係をより良くしたいと考える方々や仲間と繋がることが出来ました。現在日本人学生として米国で学んでいますが、更に経験を積み、資質を活かし、日米関係の更なる発展に貢献していきたいと考えています。」と述べました。
本プログラムは、日米の学生のリーダーシップ育成を目的に、複数年にわたり開催されています。3回目となる今回は首都ワシントンD.C.で開催されました。