内堀雅雄福島県知事が、次世代育成に尽力するTOMODACHイニシアチブに感謝
2016年10月18日、ワシントンD.C.の米日カウンシル スザンヌ・バサラ副会長兼最高執行責任者(COO)が、渡米中の内堀雅雄福島県知事と面談しました。内堀知事は、東日本大震災以降、TOMODACHIイニシアチブが実施する数多くの異文化交流やリーダシップ・プログラムの活動に触れ、米日カウンシルをはじめTOMODACHIイニシアチブを支援する企業や実施運営団体等に感謝の意を表しました。バサラ副会長は、次世代リーダーの育成を目指すTOMODACHIイニシアチブのこれまでの取り組みを改めて紹介し、福島県の次世代を担う若者が、故郷に対する想いやプライド、自信、勇気等を取り戻すよう、新たな機会創出に取り組んでいる旨をお話ししました。また、長期的な視点で福島県の復興を支援する、TOMODACHIプログラムの今後の可能性について意見交換をした他、共に日米関係に寄与する福島県発の次世代リーダーを育成していくことを確認しました。