TOMODACHIアラムナイ、ブリンケン国務副長官との対面を実現
2015年10月5日、アントニー・J・ブリンケン米国務副長官が、TOMODACHIアラムナイ(プログラム経験者)を含む日本の若手起業家や、社会にイノベーションを起こす新鋭の若者達と、東京アメリカンセンターで会合の機会を持ちました。学生たちは、グループごとに、ブリンケン国務副長官の前で、自らが発案した革新的なプロジェクトを発表しました。このプレゼンテーションを聞いたブリンケン国務副長官は、日本における次世代の独創性と逞しい起業家精神へ感銘の意を表しました。
今回の会合に参加したTOMODACHI世代は、TOMODACHIソーシャルアントレプレナーシッププログラムや、TOMODACHI Social Innovation in Seattle Scholars (SIIS) Program 、U.S. Embassy-Keio SFC-TOMODACHI Entrepreneurship Seminarなど、多岐に渡るプログラムのアラムナイです。
TOMODACHI SIISプログラムに参加した江田翔太氏は、今回の経験を以下のように述べました。「TOMODACHIプログラムの終了後に、こんなにも素晴らしい機会を得ることができるなんて、想像もしていませんでした。TOMODACHIイニシアチブが私に与えてくれた、アラムナイとのつながりや数々の機会に感謝すると同時に、今後も大切にしていきたいと思います。」
また、2014年度TOMODACHIソーシャルアントレプレナーシッププログラムの経験者である小川隆氏は、ブリンケン副国務長官や在日米国大使館外交官の方々、そして他のTOMODACHIアラムナイとの出会いや交流の機会に感謝を表し、次のようにコメントしています。
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