TOMODACHIシアトル-福島草の根交流プログラム2015
ワシントン州で日本語を学んでいるアメリカ人の高校生8名が、TOMODACHIシアトル-福島草の根交流プログラムを通して日本を訪れました。日本文化を経験し、米国の文化を日本の人々に伝えることを目的とした草の根プログラムです。その他にも、ホームステイを通して日本語力を磨き、生活様式について学ぶことができました。参加者は福島大学や日本マイクロソフト株式会社も訪問し、日本語を習得が将来の職業の選択肢を広げることを学び、また可能性を発見する機会にもなりました。
高校生らは、福島県立福島南高等学校を訪問し、ワシントン州日米協会のプログラム「学校の中のアメリカ」(America in the Schools, AIS)に沿って米国文化を紹介しました。「学校の中のアメリカ」の目的は、日本人の生徒に対して米国の教育制度についての知識を広めることです。ワシントン州日米協会の他のプログラムである「学校の中の日本」(Japan in the Schools, JIS)は以前からアメリカの小学校で行われていましたが、今回の「学校の中のアメリカ」のプログラムは初めて日本の学校で行われ、大成功でした。
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