第3回国連防災世界会議でTOMODACHIアラムナイが地域開発プロジェクトを発表する
2015年3月11日から18日に、第三回国連防災世界会議(WCDRR)が宮城県仙台市で開催され、世界各国から多くの人が集まり、米日カウンシルスタッフとTOMODACHIアラムナイも参加しました。アラムナイは、メインプログラムのサイドイベントとして開催された青年フォーラムや国際地域女性アカデミーin Tohokuなどにも参加しました。(詳細は以下をご覧ください)
初日には、17名のアラムナイがサイドイベントの一つである「TOMODACHI生の声―TOMODACHIから宮城へ、宮城から世界へ」で約80名の前でコミュニティ制作への取り組みについて発表しました。
ローラ・ウィンスロップ・アボットTOMODACHIイ二シアチブ事務局長もAPECがスポンサーの「災害復興時の女性の活躍 ~地域経済再生の視点から~」に参加しました。
アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長は、R3ADY Asia-Pacific副代表としてもWCDRRに参加し、防災管理を行う際のパートナーシップについてのディスカッションが行われました。