TOMODACHIプログラム参加者が東京のウーマン・イン・ビジネス・サミットに出席
「女性一人一人に自分の可能性に自ら気付いてもらい、社会に貢献してもらいたいです。そしてこのウーマン•イン•ビジネス•サミットで学んだことを多くの女性に広めたいです。」と大阪から来た佐竹悠さんは語りました。彼女とTOMODACHI Metlife Womens Leadership Program (TMWLP)に参加したほか二名は、5月27日に東京ANAインターコンチネンタルホテルで行われた、米日カウンシル (USJC)と在日米国商工会議所 (ACCJ) 共催のウーマン•イン•ビジネス•サミットに参加しました。
このサミットではゲストとして安部総理大臣、ケネディ米国駐日大使、そして米日カウンシルのアイリーン・ヒラノ・イノウエ会長が出席した他、米日カウンシルのメンバーや主要パートナーを含む様々な分野の女性リーダーも参加し、参加者たちは民営部門で活躍する女性に対する環境や立場を改善する方法について話し合いました。また、このサミットのテーマでもある「ウーマノミクス:経済成長の原動力」は、国際関係での支えを確認するということだけでなく、彼らの協力関係やアスピレーションを向上させることにおいてもTOMODACHIアラムナイに刺激を与えました。アラムナイは出席者や分科会セッションのパネリストとして出席していたパートナ企業の成長の痛みと科学、技術、数学、工学分野での女性のありかたを経験した若き起業家、そして娘を持つ代表取締役社長からアドバイスをいただきました。
G20日本代表の一人、大井美里さんは全員出席のランチセッションである同席者が日本政府は国際的な若い女性たちの集まりを主催するべきだと提案した時に、支持者を見つけました。また「私は今、素晴らしい人たちの一員に慣れることにとてもわくわくしています。もちろんTOMODACHIファミリーになれたこともです。すべての話を聞いた後、自分自身、友人たち、そして私の世代の代弁者になることにとても熱意がわいてきました」と述べました。
一日の終わりに彼女は自身の経験を次の言葉にまとめました。
道は示されている
立ち上がる準備はできている
違いを作る準備はできている
実際に、TOMODACHIアラムナイは違いを作っているのだから。