TOMODACHI 日本協会ジュニアフェローズプログラム
2014年3月20日、日曜日にアメリカ人のホストファミリーや先生などがTOMODACHIジャパンソサエティージュニア・フェロー学生交流プログラムの参加者10名のプログラムの経験についての発表を見に、ニューヨークに来ました。この日本人の生徒たちはコネティカット州のべセルとニュータウン、ニュージャージー州のオールドタッパンとベルヴィル、ニューヨーク州のセント・ジェームスでホームステイに参加し、その地方の高校に通いました。
発表はアメリカと日本の異なる家庭生活、学校、迷信を比べました。伊藤光はアメリカ人の高校生が日常生活や日本に対する認識について話している映像を見せました。「アメリカと日本の高校生は共通点が多いのです。私は以前、アメリカ人に関して誤認やステレオタイプを持っていましたが、プログラムでお互いのことを学び合うことの重要性を学びました。」と光さんが言いました。
アメリカの家庭及び学校での没頭を通して多くの日本人の参加者は自分自身について多くのことを学びました。斉藤美紀は「私は授業の環境や構成が生徒の態度に関して大きな影響を与えます。そして、自分の意見をはっきり言うことの重要性も学びました。」と言いました。
岩手県出身の大内沙織さんは、特に自然被害後、国家間で情報を共有する重要性について話しました。「情報交換は救命に役立ちます。私たちは他の国がどう自然被害に対応するかを学ぶために新聞を読んだりニュースを見なければなりません。」と彼女が言いました。
アメリカ人と日本人の参加者は両方ニューヨークに残り、米日カウンシルの新生リーダープログラムの参加者、佐藤コートニー氏と森脇アダム氏とのディナーに参加しました。さらに、参加者達は米日カウンシルのメンバー、フレッド・カタヤマ氏とジーネット・タカムラ博士が参加したランチに出席しました。
日本人の生徒たちは4月3日に帰国し、アメリカ人の生徒たちは7月に来日します。
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このプログラムは、トヨタ自動車、三菱商事、