TOMODACHIサマー2014コカ・コーラホームステイ研修プログラム
TOMODACHIサマー2014コカ・コーラホームステイ研修プログラムは、2014年7月21日から8月8日まで東日本大震災被災地3県(岩手県・宮城県・福島県)の高校生60名を米国に派遣します。
本プログラムでは、高校生15名と引率リーダー1名で構成する4グループに分かれて、それぞれ全米の異なる地域でホームステイをします。ホームステイ中は、実践的な英語を楽しみながら学ぶ英語研修や、各滞在地域で実施されているボランティア活動、近郊の大学を訪れるキャンパスツアーなどに参加します。また、各グループが協力しあって、日本文化について発信する機会があり、プログラムのはじめに全員で訪れるコカ・コーラの聖地アトランタと合わせ、米国の歴史や文化だけでなく、日本についても改めて学び、発表する場を提供します。さらに、東日本大震災の被災地の高校生が集まることで、被災および復興の現状を米国の方々に伝えるとともに、他の被災地の高校生と交流し、震災について、もう一度話し合う大切な機会にもなっています。