TOMODACHIアルミナイがドラッカー日本人次世代リーダーズ プログラムに参加
2013年7月下旬から8月上旬の1週間に渡って10人のTOMODACHI卒業生がDrucker for Future Japanese Leaders (以下DFJL) プログラム(将来の日本のリーダーのためのドラッカープログラム)に参加するため、カリフォルニア州のクレアモントに行きました。彼らは午前中は講義に参加し、午後には様々な活動に参加しました。
DFJLプログラムは、日本の高校生が仕事を効果的に進めていく上で必要なスキルを与え
参加者たちは講義以外でもクレアモント・カレッジズの入学審査官と会ったり、起業セミナーの中でアメリカ人大学生たちとで対談したり、キャンパス内で映画をみたりと、いくつかのアクティビティに参加しました。またアメリカの高校生と2日間に渡り交流し、「ゲオキャッチング」というGPS機械を利用したチームでの宝探しとタレントショーを行いました。
プログラム中の1日を過ごしたロサンゼルスでは非営利団体の代表と会い、ファッションブティックの創設者の話を聞き、映画スタジオを見学し、全米日系博物館を訪問しました。プログラム期間中、生徒たちは大学の寮に泊り大学のカフェテリアを利用しました。プログラム最終日、生徒たちは卒業式で終了証明書が授与されたとともに一人ひとりのリーダーシップスタイルと性格にマッチする形容詞(“curious” “perseverant” “creative”など)が与えられました。
楽しく学びの多い一週間となりました。