第2回TOMODACHI MUFG 2013 国際交流プログラムが開かれる
2013年7月2日、品川プリンスホテルで南カリフォルニア州からの高校生26名と引率の先生たちの為に歓迎・説明会が開かれました。自己紹介後、生徒たちは二つのグループに分かれ、日本語のレッスンを受け、便利な単語やフレーズが書かれている資料を渡されました。
その晩、MUFGは米国の生徒と先生を歓迎するためのパーティーを開催しました。第2回TOMODACHI MUFG 2013 国際交流プログラムに参加する生徒や先生はMUFGの管理職やTOMODACHI社員に会い、お寿司や天ぷらなどの和食を楽しみました。この歓迎・説明会や歓迎パーティーは、日本を滞在する2週間のプログラムの一部で、その他に仙台、宮城、広島、京都などと日本全国 を回る予定となっています。
2013年7月3日に東京アメリカンセンターに、高校生26名と引率の先生たちが集合してルース大使と対談しました。生徒たちは大使に質問を聞く機会が与えられ、様々な会話が繰り広げられました。対談後、ルース大使は生徒たちと触れ合う機会があり、生徒たちには良い思い出となりました。
7月5日には、26名の生徒が交流生として、宮城県仙台にある仙台育英学園高等学校の多賀城校舎に来校し、本学園の生徒たちとの交流会を行いました。