TOMODACHI、ウェンディーズ・ジャパンが「TOMODACHIバーガー」のレシピを大募集

 

2013年３月28日　－　TOMODACHIイニシアチブとウェンディーズ・ジャパンは、2013年春に「TOMODACHIバーガー」キャンペーンを実施することを発表します。TOMODACHIバーガーは、日米の深い友好関係のシンボルとして、都内３軒のウェンディーズの店舗で、2013年４月26日から６週間販売されます。売り上げの一部はTOMODACHIイニシアチブに寄付され、日本の若者が参加するさまざまな交流プログラムの支援に使われます。

４月26日の発売開始に先立ち、TOMODACHIバーガーのレシピ（具材とトッピングを含む）を募集します。レシピが採用された方は、４月26日の発売記念イベントに招待されます。

応募の詳細は、ウェンディーズ・ジャパンの公式サイトをご覧ください。  http://wendys.co.jp/wendys/view/s.php?a=208

ジョン・ルース駐日米国大使は、「ウェンディーズ・ジャパンと協力し、新しいメニューを開発するとともに、日本の若者が夢をかなえられる機会がさらに広がることをうれしく思います。このキャンペーンは、日米両国を結び付ける強い絆を示す新たなケースです」と述べています。

ウェンディーズ・ジャパンのアーネスト・エム・比嘉会長は、次のように述べています。「ウェンディーズの考えのひとつに『Give something back』（人々に何か恩返しをする）がありますが、TOMODACHIバーガーは、私たちの夢を可能にしてくれた日本とアメリカへの恩返しであり、日米の皆さんに対する心からの『感謝』の気持ちをおいしさで表現するものであるとともに、両国の明るい将来に向けた私たちの希望のシンボルでもあります」

 

TOMODACHIイニシアチブとは、米国政府と米日カウンシルが主導し、日本政府の支援を受け、東日本大震災後の日本の復興を支援するとともに、長期にわたり日米間の文化的・経済的な結び付きを強化し、友好を深める形で、日本と米国の次世代の人々に投資する官民パートナーシップです。

 

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