東京の日本起業家賞 2012でTOMODACHI東北チャレンジが注目される
2012年11月14日に東京米大使館で毎年行われる日本の起業家を祝う会で今年の日本起業家賞そしてアントレプレナー・メンタリング・イニシアチブを発表しました。このイベントでは2011年3月11日の東日本大震災そして津波に影響された東北地方の復興、イノベーション、および雇用を進展するための TOMODACHI東北チャレンジのビジネスプランコンテストの受賞者などのいくつもの起業家プログラムの受賞者が発表されました。
10月18日にワシントン州シアトルで行われたTOMODACHI東北チャレンジの受賞者は2012年米日カウンシル年次総会で発表されました。優 勝したのはナノミストテクノロジーズ社の脱塩技術を商業化する企画でした。準優勝したYOAKEライス・バーガーは東北地方や米国にライスバーガーのレス トランを認知する企画でした。
米大使は在日米国商工会議所、IMPACT Japan、在日英国商工会議所、ブリティッシュ・カウンシル、日本MITエンタープライズ・フォーラム、ジャパン マーケット エクスパンション コンペティション、Venture Generation、そして米日カウンシルと協力してこのアントレプレナーシップ・セレブレーションを企画して駐日米大使ジョンV.ルース氏の公邸で行われました。
日本起業家賞は4種類ありました。日本人も提出できる米国大使賞、Dellが提供した女性起業家向けのパイオニア賞、そして男女問わぬ全国籍が提出 できた在日米国商工会議所理事賞 およびVenture Generation賞です。各賞の受賞者全員は、アントレプレナー・メンタリング・イニシアチブの下でアントレプレナー・メンタリング・イニシアチブ (EMI)からメンターが選任されます。