第2回米日カウンシルジャパン・ウィーク2013

2013年5月27日から30日まで、米日カウンシルは第2回米日カウンシル　ジャパン・ウィーク2013を開催しました。このシンポジウムのテーマは「日本と米国の将来に向けた次世代の育成」。シンポジウムの内容としては、ウィメン・イン・ビジネス・サミット、米日カウンシル・シンポジウムで次世代リーダーの育成、やNPOサミットなどのがありました。

ウィメン・イン・ビジネス・サミット

次世代の女性ビジネスリーダー

2013年5月27日、米日カウンシルは在日米国商工会議所(ACCJ)のウィメン・イン・ビジネス委員会と共にウィメン・イン・ビジネス・サミットを東京アメリカンクラブで共催しました。350人の女性（と少数の男性）が出席した本サミットは、基調講演、パネルディスカッション、分科会（ブレイクアウトセッション）、ネットワーキングセッションなどを含み、多くの女性にインスピレーションとエネルギーを与えました。

米日カウンシル　シンポジウム

2013年5月28日、米日カウンシルの主催でジャパンシンポジウムが開催され、財界指導者、政府関係者、NPOのリーダー約500名が出

その他にも、岸田文雄外務大臣、ジョン・ルース駐日米国大使、三菱UFJフィナンシャルグループの田中正明副社長が講演を行いました。席しました。次世代リーダーの育成をテーマとした本シンポジウムでは、株式会社ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、およびセールスフォースドットコムのマーク・ベニオフ会長兼最高経営責任者の基調講演を行い、故イノウエ上院議員への追悼の辞が述べられたほか、多様性やチャレンジ精神が次世代の若者に及ぼす影響についてのパネルディスカッションも行われました。