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TOMODACHI活動アップデート
2018年1月

ウィリアム・F・ハガティ駐日米国大使がTOMODACHIイニシアチブのレセプションを開催、 日米関係を強化するパートナーシップを歓迎

2017年12月5日に、ウィリアム・F・ハガティ駐日米国大使の主催で「TOMODACHIレセプション」が大使公邸で開催されました。レセプションでは、日米の次世代のリーダーを支援するパートナーシップの強化が発表され、協賛企業、政府関係者、非営利団体、TOMODACHIアラムナイ(プログラム経験者)等を含む総勢150名以上の関係者が一堂に会しました。吉野正芳復興大臣並びに内堀雅雄福島県知事にもご列席頂きました。

レセプション開催に先立ち、ハガティ駐日米国大使とTOMODACHIの協賛企業数社による「ラウンド・テーブル(意見交換会)」が実施され、アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長の進行のもと、TOMODACHIの日米関係における役割や、両国の次世代リーダーへの支援の重要性が議論されました。

続いて、レセプションでは、株式会社 ファーストリテイリングジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ本田技研工業株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ住友商事株式会社のパートナーシップの継続が発表されました。それぞれ2020年、2021年までの継続となります。詳細>>
 

TOMODACHI活動報告

3年間の成長をTOMODACHI J&J 災害看護研修プログラム 事後報告会で発表、更なる躍進へつなげる    

12月3日(日)に「TOMODACHI J&J 災害看護研修プログラム」の事後報告会がTKPガーデンシティ仙台勾当台にて開催されました。前日の2日(土)より参加者とメンター、スタッフの全員が現地に入り、ほぼ1日をかけて本番へ向けての最終準備と練習を行いました。
 
9月の事後セミナーからおよそ2ヶ月、学生たちは各々で企画したアクティビティを試行錯誤の上に実施し、自分の想いを形にすることの難しさを学びました。自分の熱い想いだけでは進まないこと、周りの協力を得るにあたって必要なことや大切なことを学んだと共に、自らの学びをコミュニティに還元することで得られた大きな達成感と感動もありました。詳細>>

2018年の募集についてはこちら

TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム2017年度奨学生がワシントンDCとニューヨーク市で1週間の研修を終了

2018年1月7日から1週間にわたり、「TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム」の奨学生4名がワシントンD.C.とニューヨーク市を訪れ、米州住友商事会社主催の冬期リーダーシッププログラムに参加しました。

米日カウンシルワシントンDC本部を訪れた奨学生は、会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ氏から非営利組織の経営の仕方、優れた指導者の特徴、社会への貢献の仕方などを学びました。奨学生の一人で現在オレゴン州リンフィールド大学に留学している大藪きよか氏は、今回の研修で自身の目標を追求するために、より一層勉学に力を入れるための刺激を受け、やる気が生まれたと話しました。詳細>>

2018年度の募集についてはこちら

福島県の女子高校生125名が日本・世界で活躍する社会人女性から未来のロール・モデルを見つける

2017年12月16日-17日に、TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラムin福島のSTEP3が東京都代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。TOMODACHIをご支援いただいている7企業(エボリューション フィナンシャル グループ、キッコーマン株式会社、全日本空輸株式会社、株式会社パソナ、株式会社ファミリーマート、みずほ銀行、株式会社ローソン)の21名の女性社員の皆様に、TOMODACHIのスタッフ3名が加わり、「自分らしい未来への選択」のテーマでセッションを実施しました。
 
セッションが始まる前に、まず2017年10月28—10月29日に行われたSTEP2:外国人留学生とのセッションで参加者自身が決めた挑戦の結果を報告しました。 詳細>>

2017年度 TOMODACHI 障がい当事者リーダー育成プログラム参加者がボストンでの研修を終了

マサチューセッツ州ボストンで2017年7月から実施された「TOMODACHI 障がい当事者リーダー育成プログラム」が終了し、12月20日に2017年度研修生の出口澪氏と酒井春奈氏が帰国しました。
 
5ヶ月間にわたるプログラムでは、集中オリエンテーション、研修生個人のニーズに合わせた政府機関や地域団体でのインターンシップに加え、毎週実施されるリーダーシップ育成セミナー、英語研修などが提供されました。12月14日にはプログラムの集大成となる式典が行われ、2名の研修生がインターンシップ先での研究・調査結果を発表をしました。詳細>>

2018年の募集についてはこちら

今後開催予定のプログラムとイベント
2月2日ー23日


2月3日ー4日


2月4日ー11日


2月10日ー17日



2月14日ー21日



2月15日ー17日


2月16日


2月16日ー3月5日


2月18日ー25日




2月19日ー26日


2月23日ー3月30日
TOMODACHI MetLife Women's Leadership Program:セッション5(那覇、東京、福岡)

TOMODACHI女子高校生キャリアメンタリングプログラムin福島2017:ステップ4(福島いわき市)

TOMODACHI  東北 グラスルーツ・リーダーシップ・アカデミー(カリフォルニア州ロスアンゼルス)

TOMODACHI イノウエ・スカラーズ プログラム:県立広島大学と山口大学の学生が ヘンドリックス・カレッジを訪問(アーカンソー州)

第7回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナー:シリコンバレー研修

第3回TOMODACHIふくしま香LINKプログラム(福島県下郷町)

TOMODACHI Microsoft iLEAP Social Innovation and Leadership プログラム:最終報告会(東京)

2018 Building the TOMODACHI Generation: Morgan Stanley Ambassadors Program(ワシントンD.C.)

TOMODACHI イノウエ・スカラーズ プログラム:上智大学の学生がロヨラ・メリーマウント大学(ロスアンゼルス)、琉球大学の学生がジョージワシントン大学(ワシントンD.C.)を訪問

TOMODACHI イノウエ・スカラーズ プログラム:福島大学の学生がセントトーマス大学ヒューストン校を訪問

TOMODACHI STEM@ Rice Program:研究インターンシップ(テキサス州ヒューストン、ワシントンD.C.)
TOMODACHI アラムナイ活動報告
宮城県仙台市で開催された「世界防災フォーラム」でTOMODACHIアラムナイが学びの集大成を発表
2017年11月27日に宮城県仙台市で世界防災フォーラムが開催され、過去に「TOMODACHIアラムナイ災害復興トレーニング・プログラム」に参加したアラムナイが、プログラムを通した学びを発表しました。本フォーラムには40を超える国から防災の専門家が参加しました。
 
TOMODACHIアラムナイ災害復興トレーニング・プログラムは、仙台市で2015年3月に開催された第三回国連防災世界会議(WCDRR)をきっかけに始まりました。本プログラムは、災害発生時に行動できる人材を育成することを目的としており、最終回となる世界防災フォーラムへの参加は、同じ問題意識を抱えた世界中の専門家に、TOMODACHIアラムナイの二年間の活動とその成果を報告するまたとない機会となりました。詳細>>
TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク「テーマ・イベント」を沖縄で開催
2017年12月2日に沖縄県北谷町でTOMODACHIアラムナイ地域フレームワークのテーマ・イベントの一環として、「TOMODACHI沖縄Beach Day」が開催され、TOMODACHIアラムナイを含む総勢36名が、レクチャーとネットワーキングを兼ねたバーベキューに参加しました。

4名のゲストスピーカーによるレクチャーは、2017年5月に行われたウェルカム・イベント後の参加者を対象にしたアンケートを踏まえ、「社会貢献」をテーマに実施されました。 詳細>>
TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク「テーマ・イベント」を大阪で開催
2017年12月2日、TOMODACHIアラムナイ地域フレームワークのテーマ・イベントの一環として、関西地域の地域リーダーが学生・若手社会人を対象に「TOMO Café」と題したキャリアイベントを開催しました。 

イ ベントのハイライトは、ゲストスピーカーによるプレゼンテーションとパネルディスカッションでした。関西を拠点にグローバルに活躍する3名に、これまでの 人生に影響を与えた出来事や、学生の時に思い描いていた未来についてお話頂きました。イベントの後半には、全員参加型のワークショップを実施し、10年後・20年後のコミュニティ・日本・世界・キャリア・私生活を具体的に考え、共有しました。その後、想い描いた未来の傾向ごとにグループに分かれ、更なる 意見交換を行いました。詳細>>
TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク「テーマ・イベント」を福島で開催
2017年12月9日、TOMODACHIアラムナイ地域フレームワークのテーマ・イベンントが福島県郡山市の福島コトひらくのコミュニティースペースで開催され、TOMODACHIアラムナイ23名が参加しました。
 
本イベントは、東北・北海道地域で福島県を代表する2017年地域リーダー、渡部夢佳氏と木伏彩佳氏が地域メンターの石山静香氏のサポートを受け実施しました。終日にわたったイベントは、TOMODACHI世代が与えた影響について共有することをテーマに、「スピーカーを交えた話し合い」、「おむすびワークショップ」、「将来への言葉」という三部構成とでした。詳細>>
TOMODACHIアラムナイ地域フレームワーク「テーマ・イベント」を仙台で開催
2017年12月23日、TOMODACHIアラムナイ地域フレームワークのテーマ・イベントの一環として、東北・北海道チーム2が東北の魅力再発見をテーマに「FIND YOUR TOHOKU」と題したイベントを開催し、TOMODACHIアラムナイを含む高校生・大学生・社会人30名以上が参加しました。

イベントを終えて、佐藤桃華氏は「震災から約7年が経過し、被災者にとって一つの転換点となっている。今回のイベントは自分の地域について伝えたい気持ちがあったものの、伝える場所がなかった人たちにとって非常に有意義なものとなった。」と振り返りました。詳細>>
香りに物語と想いを込めて、第2回TOMODACHIふくしま香LINKプログラムを開催
第2回「TOMODACHIふくしま香LINKプログラム」が、2017年12月10日に東京都すみだ水族館で開催されました。第2回目プログラムは、2018年2月16日と17日に福島県下郷町で開催される「なかやま雪月火」で披露するための物語と香りの制作を行いました。

「なかやま雪月火」とは、2005年に地元の若者が、地域を盛り上げ、多くの人に訪れてもらうように始めたイベントです。2日間のお祭りには、毎年2,000名を超える人々が訪れます。本プログラムを通して学生が制作した香りは、ロウソクになり「なかやま雪月火」で設置されます。「なかやま雪月火」で香りと共に物語が紹介されるのは、今回初の試みとなり、学生メンバーはどのような物語を伝えたいか、その物語や場所に合った香りを制作する方法を学びました。 詳細>>
TOMODACHI プログラムの参加者募集中
プログラムに興味のある方へ下記情報の転送をお願いします。 
募集開始:TOMODACHIサマー2018 ソフトバンク・ リーダーシップ・プログラム
TOMODACHIサマー2018 ソフトバンク・ リーダーシップ・プログラムの募集を開始しました!

今年で7年目を迎える本プログラムは、2018年7月20日~8月9日(予定)に米国カリフォルニア大学バークレー校で行われます。東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島の3県の高校生100名を対象に、地域貢献とリーダーシップについて学ぶプログラムを実施します。詳細>>

応募締切: 2018年4月1日(日)
募集中:TOMODACHI J&J災害看護研修プログラム2018

TOMODACHI J&J災害看護研修プログラム2018の参加者とメンターを募集しています!

本プログラムは、次世代を担う看護学生が約7ヶ月にわたる研修を通して、自身の体験や教訓を生かし、災害や有事に対応する技能と知識を身に着け、将来災害看護分野を牽引するリーダーとして、学びを各地で広め、還元していくことで、日本の災害看護全体の基盤強化に貢献することを目指します。主に①事前勉強会、②米国スタディーツアー、③事後報告会の3部構成となっています。事前勉強会は、6月と7月に仙台で開催、8月には2週間にわたる米国スタディーツアーを実施し、ニューヨークとワシントンD.C.における災害医療や看護を専門とする施設や団体を訪問。更に帰国後となる9月以降、米国で学んだ最先端の災害医療や看護の現状や取り組みを基に、それぞれが活動を行い、12月には最終報告会を開催します。 詳細>>

応募締切: 2018年3月11日(日)23:59必着

募集中:TOMODACHI 住友商事奨学金プログラム 2018

TOMODACHI住友商事奨学金プログラム2018の奨学生を募集しています!

本奨学金は、以下の10校の提携大学の交換留学プログラムに参加する学部生対象です。

東北大学、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、中央大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、大阪大学、 九州大学 詳細>>

募集中:TOMODACHI 障がい当事者リーダー育成米国研修2018

障がいのある日本の若者達が次世代を担うリーダーとして活躍する為に、リーダーシップおよびアドボカシー能力の向上を目的に、 米国マサチューセッツ州ボストンにて行われる4ヶ月間にわたる集中研修プログラムです。

プログラムでは、研修生は、障がいに関連する疑問点や課題、問題点などを基に、関心のある分野で各自の個人研修目標を設定しま す。プロジェクトの一環として、障がいに重点を置く政府機関または地域の組織団体でインターンシップを行います。詳細>>

応募締切: 2018年3月16日(金)

募集中:2018年-2019年 米日カウンシル 渡邉利三寄付奨学生

渡邉利三寄付奨学金は、1学期間または1年間の、米国または日本への留学を希望する大学生・大学院生に給付される財政援助です。渡邉利三財団の渡邉利三会長が米日カウンシルに寄贈した1,000万ドルの寛大な寄付金を資金源とし、財政援助がなければ留学ができない学生に奨学金を給付いたします。

本奨学金では、申請者が選択した交換留学プログラムの参加費用を最大全額給付します。給付額は、申請者の経済状況および他の資格に基づいて決定されます。詳細>>

応募締切:2018年2月15日(木)東部標準時間

TOMODACHI採用情報

米日カウンシルージャパン&TOMODACHIイニシアチブ マーケティング&コミュニケーション・マネージャー (東京勤務)

TOMODACHIイニシアチブの総合的なコミュニケーションおよびブランディング戦略立案、実行を担当いただくポジションです。パートナー企業、政府関係者、プログラム参加者、寄付者、メディア、一般市民など様々なステークホルダーに向けた効果的なコミュニケーションを展開いただきます。詳細・応募方法はこちらをご覧ください。

米日カウンシルージャパン&TOMODACHIイニシアチブ プログラムコーディネーター (東京勤務)

米日カウンシルージャパンで、TOMODACHIイニシアチブが実施または管理をするプログラムの運営サポート全般を担って頂くスタッフを募集しています。TOMODACHIは、日米関係に寄与する、グローバルに通用するスキルを備えた次世代リーダー、「TOMODACHI世代」を育成するために、様々な教育・文化・リーダーシッププログラムを提供しています。官民分野のパートナーと共に、社会へのインパクトを創造を目指すポジションです。詳細・応募方法はこちらをご覧ください。詳細・応募方法はこちらをご覧ください。

米日カウンシルージャパン&TOMODACHIイニシアチブ インターン (東京勤務)

米日カウンシルージャパン、TOMODACHIイニシアチブは、2018年のインターンを募集しています。当インターンシップは無給ですが、非営利団体、民間企業、および行政機関等に関わりながら、様々な経験を得ることができます。インターンシップ業務は、日英文書の作成、翻訳、ウェブサイト管理、ニュースレターの作成、プログラム参加者やドナー企業との交流、プレゼンテーション、イベントの企画など、多岐にわたります。詳細・応募方法はこちらをご覧ください。

Update from Team TOMODACHI - January 2018

For donors, supporters, and friends of the TOMODACHI Initiative and
the TOMODACHI Generation.


Website: www.tomodachi.org
Facebook: www.facebook.com/USJapanTOMODACHI
Twitter: @TOMODACHI

Email: tomodachi@usjapancouncil.org


Led by the U.S.-Japan Council, and the United States Embassy Tokyo, the TOMODACHI Initiative is a public-private partnership born out of support for Japan’s recovery from the Great East Japan Earthquake. TOMODACHI invests in the next generation of Japanese and American leaders through educational and cultural exchanges as well as leadership programs.
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