2022年8月21日から8月26日にかけて、「TOMODACHI Boeing Keio SFC Entrepreneurship Seminar」のハワイ州オアフ島での研修に4名の学生が参加しました。「ウェルビーイング」をテーマに、参加者はフィールドワークやレクチャー、プレゼンテーション、体験活動などを通して、社会課題を解決するヒントを模索しました。
ハワイ大学マノア校では現地の学生との意見交換を行い、ハワイ先住民族をルーツに持つスタッフの方から、島の歴史や文化や現代の問題などを学びました。詳細>>

TOMODACHI J&J 災害看護研修プログラムの全国から選出された7期生の看護学生10名が「災害医療・災害看護」を学ぶ、対面での事前研修、オンライン米国研修を終えました。
トリアージ講義など、グループワークや、被災者と支援者を研修生が演じるロールプレイ演習などが含まれた実践的な研修に加えて、オンライン米国研修では、参加型アプリを使って、デジタルマネキンに災害時の初期対応を施すアクティビティや、実際に起きた災害をシナリオとして、実践的な研修も行いました。詳細>>

第11回TOMODACHI MUFG国際交流プログラムのテーマは、「リーダーシップとレジリエンス」。カリフォルニアの高校生がオンラインで3つのトレーニングを受講し、日本の学生とも交流を行いました。生徒たちは、日系アメリカ人の歴史について学び、またTOMODACHIアラムナイから東日本大震災の体験談を直接聞きました。詳細>>

TOMODACHI Story Jam for Youth with Disabilities (オンライン)は、2022年のプログラムで新しいストーリーテラーを迎えます。9月16日から11月11日までの9週間のオンラインプログラムでは、日本とアメリカのストーリーテラーが、体験を探求し、リーダーシップスキルを学び、他の若者とコミュニティを構築します。  2021年プログラムのプレイリストはこちらから＞＞

新型コロナウイルスの流行後初めて、対面およびバーチャルで実施する「次世代サミット（旧TOMODACHIサミット）」を2022年10月27日 9時～11時、東京で開催します。今年のテーマは、「新世代のリーダーシップ」です。 新時代とは、常に変化し続け、新しい発想と柔軟な思考がインパクトを与える社会を指します。参加お申し込みはこちら >>

米日カウンシルは、今秋、2019年以来3年ぶりに対面でアニュアル・カンファレンスを開催いたします。『新たな日米ネットワークの構築：より緊密な同盟、パートナーシップ、コミュニティを目指して』をテーマとする本会議では、カウンシル・メンバー、様々なプログラムのアラムナイ、スポンサー、その他の日米関係者が一堂に会します。参加お申し込みはこちら >>

クリスティン・ピアソン・石井氏は、2017-2018年TOMODACHI Metlife Women’s Leadership Program（TMWLP）のアラムナイです。ニューヨークのロチェスター大学で日本語を学び、90年代に日本を訪れました。1994年に九州に移住し、翻訳家として活動しており、また「Kids2Kids Change the World」という学習・国際交流プログラムを運営しています。 日本への移住やTOMODACHIプログラムといった自身の経験に基づき、ネットワークや柔軟性の大切さについて語りました。詳細>>

赤尾輝紀氏は2016年に実施されたBuilding the TOMODACHI Generation: Morgan Stanley Ambassadors Program のアラムナイです。震災後の東北の復興について考えるプログラムで東北の現状や課題について学びたいと考え、参加しました。2017年12月より、国際開発コンサルタントとして主に日本の政府開発援助（ODA）に携わり、これまでマレーシアやバングラデシュ、カンボジア等を対象としたジェンダーや保健、教育分野の業務に携わっています。詳細>>