TOMODACHI ジャパンソサエティー ジュニア・フェロー学生交流プログラム
TOMODACHIジャパンソサエティージュニア・フェロー学生交流プログラムは様々な夢を持った日米の高校生が互いの国の生活や文化を体験するプログラムです。また、本プログラムは、国際交流を通して、日米の将来のリーダーを目指すフェローが相互文化理解とネットワークを広げ、また国際社会への更なる関心を高め、国際社会おいて必要な知識や実践力を養う機会を提供します。
ジュニア・フェローは、留学先でのホームステイ、現地高校の授業参加、地域の活動への参加などを含む各自の企画・実施するプロジェクトなど、様々な活動に参加しました。プログラムの修了に際し、生徒達は地域社会や学校に自分たちの経験を伝えることが求められます。3週間のプログラム実施期間終了後も、引き続きアルムナイ(同窓生)として、前年度・次年度の日本人フェロー・米国人フェローたちとの交流、また、各界のリーダーたちとの交流にも積極的に参加し、将来のリーダーとしてのネットワークを継続して広げることが奨励されます。
2015 TOMODACHI ジャパンソサエティー ジュニア・フェロー学生交流プログラム
日本人高校生がアメリカを訪問
2015年3月15日から4月4日に双方向の文化交流プログラムとして10名の日本高校生が3週間米国を訪問しました。米国滞在中に参加者たちは米国の学校と家族生活を体験し、自主研究プロジェクトの作業をしながら自らの文化的意識とプレゼンテーション技能を伸ばしました。
このプログラムを通してグローバルな次世代リーダーを育成し、学生たちが成長するための機会を与えました。
プログラムの第2部として、2015年7月にアメリカ人高校生たちが日本を訪問します。
アメリカ人高校生が日本を訪問
学生交流プログラムの第2部として10名のアメリカ人高校生が2015年7月6日から7月27日まで日本を訪問します。文化活動、ホームステイ経験、自主研究プロジェクトとリーダーシップ力育成ワークショップを通して参加者らは日本に対しての認識を得ながらよりグローバルな次世代リーダーと成長します。
3週間に渡り学生たちは東京、横浜、京都、奈良と広島という日本各地の都市を訪問します。
2014 TOMODACHI ジャパンソサエティー ジュニア・フェロー学生交流プログラム
日本人高校生がアメリカを訪問
2014年3月15日-4月4日に、日本人の高校生10名がコネティカット州のべセルとニュータウン、ニュージャージー州のオールドタッパンとベルヴィル、ニューヨーク州のセント・ジェームスでホームステイに参加し、その地方の高校に通いました。
- 本プログラムの詳細について、こちらをご覧ください
アメリカ人高校生が日本を訪問
2014年7月1-24日にかけて、アメリカ人高校生が2014 TOMODACHI ジャパンソサエティージュニア・フェロー学生交流プログラムで東京を訪れます。詳細はこちらです。
プログラム支援
このプログラムは、トヨタ自動車、三菱商事、日立製作所の多大な支援により設立されたTOMODACHI交流基金から資金の提供を受けています。