2022年7月 TOMODACHIキャリアトーク ープルデンシャル生命保険PRマネージャー 小泉菜佑実氏
「夢を見れば、実現できる」プルデンシャル生命保険株式会社 PRマネージャー小泉菜佑実氏がTOMODACHIアラムナイ・コミュニティに向けてレジリエンスと当事者意識の大切さを共有
2022年7月19日(日本時間)、プルデンシャル生命保険のPRマネージャーである小泉菜佑実氏は、2022年7月のTOMODACHIキャリアトークのゲストスピーカーとしてTOMODACHIコミュニティに向けて自身のキャリアを紹介しました。プレゼンテーションの冒頭では、自身の大学生活や就職活動における価値観について紹介しました。保険業界を選んだのは、保険が人々にとって本当につらい時に役立つものであり、人々の精神的な幸せに寄り添いたいという自身の価値観と一致したからだと述べました。
トークのハイライトは、小泉氏の仕事のコツである「目的を持って、主体的に仕事に取り組むこと」。いかに短時間で効率よく仕事をこなすか、常に結果を予想し、責任を持って取り組むことを心がけていると述べました。そうすることで、一つひとつの仕事に楽しみや意味を見出すことができ、自分の仕事に当事者意識を持てるようになり、チームからも評価されるようになるのだと話しました。
そして、訪れたチャンスを最大限に生かすことの大切さも共有しました。突然、ニューヨークへの出張と他の同僚の代役を頼まれたとき、最初はためらいましたが、すぐに飛び込んで、フライト中にすべての準備などできることはすべてやり、次のステップを予測して、それぞれの仕事に冷静に対処するように努めたそうです。この機会に多くの人の信頼を獲得し、やがて他の重要な仕事を担当する機会も得ました。
さらに、職場の先輩から自分で回復すること、立ち直る力が大切だとアドバイスを受け、10年後のキャリアプランを立てるように勧められたことも共有しました。小泉氏は、プレゼン中にスクリーンを共有し、実際の10年計画を参加者と見せ合いました。質疑応答では、米日カウンシルの日系アメリカ人ストーリーテリング・プログラムのインターン、野間さりな氏が、「マネージャーとして自分より年上の人が部下として働く中で心がけたことは何ですか」と質問しました。
小泉氏は、「位置づけとしては、私はマネージャーですが、一緒に仕事をした人たちは、みんな人生経験豊富な人たちばかりです。常に謙虚な姿勢で接することを心がけています。また、若手のマネージャーとして認めてもらえるように、最高の結果を出せるように努力しています。」 と答えました。最後に小泉氏は、「夢を見れば、実現できる」という言葉を紹介し、TOMODACHIアラムナイに夢を追いかけ、自分の所属するコミュニティを大切にしてほしいと呼びかけました。
プルデンシャル社は、2022年3月にGreat Place to Work Japanが選ぶ2022年3月の「働きがいのある会社」の1つにノミネートされました。
プルデンシャル社は、2014年からTOMODACHIアラムナイ リーダーシップ・プログラムを寛大に支援しています。