仙台の中高生6名がカリフォルニア州を訪問:文化交流・ホームステイを体験
2016年7月22日から8月2日、仙台の中高生徒6名が「TOMODACHI南カリフォルニア・仙台ユース文化交流プログラム」に参加しました。一週間にわたり実施された渡米プログラムは、参加者をはじめ現地のホストファミリーや、ボランティアの方々にとっても、人生が変わるような体験となりました。
参加者はプログラムを通じて、米国人家庭でのホームステイ体験をはじめ、観光や社会活動等に現地の方々と取り組みました。また同世代の米国人学生と交流する中で、自身の体験を共有し、米国の文化や価値観に触れました。米国人学生からは、歴史や日系アメリカ人のこれまでの功績について学びました。プログラムを終え、一回り成長して帰国した参加者らは仙台-ロサンゼルスと海を超えて、それぞれ特別な友情を育んだようです。