医薬の分野に興味のあるTOMODACHIアラムナイがディスカッションセッションに出席
2015年2月13日、アフラック主催、プルデンシャル財団後援のもと、東京で開催された TOMODACHI Aflac Roundtable on Medicine / キャリアパネル &レセプションに10名の中学生、高校生、大学生が参加しました。 生徒たちは、 TOMODACHIアフラック・プログラム※1 に参加した細谷要介先生と大島淳二朗先生からプログラムで経験した忘れられない体験から、日本人の医師であるからこその困難、そして現地で学んだスキルなど、沢山の話を伺うことが出来ました。
大島先生はアメリカ医療システムにおける医師、看護師、看護研修生、医療社団法人の相互依存の観察を通して、「一人一人の患者との関係構築の大切さを学ぶことができた」と述べました。
ラウンドテーブルの後、医療や研究科学についてのTOMODACHIキャリアパネルが開催されました。医療と科学の分野で活躍する5名のパネリストの経験を聞くために30名以上の生徒が集まりました。今回のパネリストとして腫瘍学、小児科、感染病、心理学、工学、災害管理を含めた様々な分野の専門家が招待されました。パネリストは、それぞれの分野に興味を持ち始めた理由、自分に影響を与えた人物、そして医療や科学の分野にある機会などについて話しました。参加者は、アメリカ人、日本人、医師や研究者など様々な分野の経験者から話を聞くことが出来ました。本イベントには、企業の代表者、大使館員、なども出席しました。詳細>>
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※1小児がんの治療など研究に携わる医師に対し、Aflac米国本社が支援する「アフラックがん・血液病センター」(米国ジョージア州アトランタ)への留学を支援している)