2014 TOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの日本代表団、シリコンバレーとDCを訪問
2014年9月7日から14日まで、10名のTOMODACHI-Mitsui & Co. Leadership Programの日本の代表団がカリフォルニア州シリコンバレーとワシントンDCを訪れました。今年で2年目の開催となる本プログラムでは、日米両国の若手プロフェッショナルたちがお互いの国を訪れそれぞれの国の文化や専門分野についてを学びます。
2014年度のテーマである「起業家精神、イノベーション、産業復興」に沿って、今年の議題は「起業家精神、テクノロジー、貿易、エネルギー、日米協力に自らが果たす役割」に焦点を当てています。
1週間にわたるプログラム期間中、現地に住んでいる多くの米日カウンシルのメンバーがプログラム参加者と時間を共にし、自身のキャリアや人生経験、日米関係の重要性についてそれぞれの考えを語りました。
本プログラムは9月12日の夜に、ワシントンDCので塚田 玉樹駐米公使主催の夕食会にて閉会しました。
岩手県からの参加者、吉田 悠さんは「日本代表の一人に選ばれ、このプログラムに参加することは、まさに人生を変える経験を頂いたようなことであり、プログラム終了後はアメリカで修士を取得したいと真剣に考えました」と述べました。