TOMODACHI津波救援活動プロジェクト
2013年9月26-29日まで、オハイオ大学のアメリカ人学生10名と岩手県立大学の日本人学生数名が東日本大震災で被害をうけた大槌町での「菜の花プロジェクト」と陸前高田での「水ボラプロジェクト」(水ボランティア)に参加しました。
「菜の花プロジェクト」は3・11の津波により塩分濃度が高まり稲作に適さなくなった大槌町の大地に菜の花を植えていくプロジェクトです。生徒たちの活動は9月27日夜放送の岩手めんこいテレビに取り上げられました。映像はこちらから
「水ボラプロジェクト」では日米の学生たちが800箱以上の水を陸前高田市広田町の住民の方々に届けました。このプロジェクトの目的は水を届けることそれ自体ではなく、3・11以後2年半にわたり築かれてきた岩手県立大学と地域住民の人間関係の維持にあります。
詳しくはプログラム詳細をこちらでご覧下さい。
このプログラムは、トヨタ自動車、三菱商事、