第3回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテスト
2013年9月2日から6日まで、第3回米国大使館・慶応湘南藤沢キャンパス(SFC)・TOMODACHIアントレプレナーシップ・セミナーとビジネスプランコンテストが開催されました。
立命館大学、京都産業大学、 小樽商科大学、宮城大学、会津大学、そして慶応義塾大学の学生を含む起業家12組が、今回のセミナーとコンテストに参加しました。学生たちは期間中、行動における目的とビジョンの重要性や、ビジネスアイデアを発展させる方法など、起業に関するワークショップやセミナーに参加しました。さらに、いくつかのセッションでは、若手起業家が貴重で実践的なアドバイスを学生に提供しました。学生たちには、現在起業してるメンターに相談し、ビジネスプランを向上させる機会も与えられました。
最も優れたビジネスプランを提案した8組は、民間企業、米国大使館および学界の有識者から成る7名の審査員たちを前にプレゼンテーションを行いました。審査員はそれぞれのビジネスプランの発表後、学生たちに評価とコメントを伝えました。審査員の一人は、携帯電話と無線でつながるおしゃれなブレスレット、または時計を作るビジネスプランに興味を示しました。誰かから攻撃を受けると、プレスレットが緊急連絡先に信号を送り、場所が表示される仕組みになっています。
審査員は、革新性、実現可能性、プレゼンテーションなどの基準に基づきビジネスプランを評価し、最終的に3組を選んで表彰しました。
表彰された優秀チーム:岩手県立大学と盛岡大学のLiVING WITH、京都産業大学のKSU、そして会津大学のLocal Colonizer
優秀チームは、2014年2月に開催される起業家セミナーに参加できます。
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