東北とハワイの子供たちが再会

2013年7月11日-17日、13歳から18歳のアメリカ人生徒８名がレインボーキッズ・プロジェクトに参加し、去年ハワイを訪れた日本人生徒たちと再会しました。 ハワイ日米協会はTOMODACHIイニシアチブと共に東日本大震災で影響を受けた日本の子供たちを去年ハワイに送りました。

今年は初めてハワイの子供たちを日本に送るプログラムが行われました。５日間に渡り、ハワイの子供たちは日本人生徒たちと仙台にあるスポーツキャンプに参加したり近くの海でビーチクリーナップなどをしました。

プログラム参加者のブロック本田は「震災で壮絶な経験をしたというのに、あんなに明るくて前向きな子供たちに会ったのは初めてです。僕もこれから色々なことに挑戦して、前向きに頑張りたい、と思わせてくれる経験になりました」と語ってくれました。

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このプログラムは、トヨタ自動車、三菱商事、日立製作所の多大な支援により設立されたTOMODACHI交流基金から資金の提供を受けています。