【プログラム内容】  １． ２週間に渡る米国滞在を通し、2001 年 9 月 11 日の米国同時多発テロ事件や 2005 年 8 月に発生したハリ ケーン・カトリーナ被害からの復興（支援）における経験と課題を検証し、東北復興へのヒントを得る。  ２． アメリカの都市開発や都市問題の最前線について学ぶ。トップクラスの研究を行う大学や、各種機関（行 政・市民団体・学生団体）、コミュニティ等を訪問し、理論や現場の取り組みについてヒアリングを行う。  ３． 東日本大震災の被災者として感じた、米国における街づくりや災害地域の復興活動からの学びを発信する。 ４． アメリカの人々や文化に触れ、東北の状況について知ってもらうことで東北発の日米リーダーシップ交流 のモデルを構築する。

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